前回の出来事から数日経過した時、私の周辺環境が大きく変化しました。
私が留守にしている間に、母親が散らかっていく一方で、太陽も入れず換気もしてない私の部屋を掃除しようと、部屋の中に入ったとき、そこには空になったウイスキーの小瓶、バイブ、ローターwww とあらゆるグッズが隠しているのを発見されたのです(笑)
家に帰ると、私のキレイになった部屋の机の上には、ご丁寧にウイスキーの瓶がキレイに並べられており、またご丁寧に、バイブとローターも、キレイに整理されて机の中に格納されてました。
すると母親から「話がある」と言われ、それから女だけでの家族会議。そして・・・私はセーシン病院へ入院する事になったのです。
自主入院という事で、退院はいつでもできる。体のシバリ等もなし。ただ病院の個室でしばらく生活し、それから慣れてきたら集団部屋に移動し、そして様子をみて退院しましょう。というものでした。
この個室というのは、退屈以外の何者でもなく、あるいみムショとかに近いものがあるとおもいました。じさつ防止の為に、尖ったものや紐類の持ち込みはなし。ただ、食事をして、寝て、トイレして、適当に本を読んで終わる。という、そんな状態でした。
ただ、この業界では禁忌である、「酒と薬のちゃんぽん」はできなかったので、その分、体調は少しずつよくはなっていきましたが。
ちなみに医者の診察では、「○○障害ではここまでならない。ここまでなった症状の9割は、薬と酒の併用による極度の副作用です」と断言されました。その医者の答えがもっともの診断であるのは、なにより私の体が理解していました。
そして2週間、個室で生活し、体調も精神面も安定してきたところで、集団部屋に移されました。そして集団部屋に入ると、ひとつ楽しみが出来ました。
個室の時は病室まで看護師が食事を持ってきていたのですが、集団部屋になると男女がひとつの食堂で、食事をとるのです。(イメージではまるで刑務所。順番にトレイもって並んで、器に食事がはいっていく) (また入院している病棟は男子病棟、女子病棟と分かれており、食事の時しか男子を見ることがない)
そして病院の中での友達みたいなのができて、その中でもAさん(40すぎのオバチャン)という人から、いろいろ悪いことを教えてもらいました。といっても犯罪とかではなく、(このAさんは犯罪歴があり、警察に捕まった際、いつもメンタルの障害を装って病院に送致されている経歴がある) この閉塞巻たっぷりの院内で、どうやって楽しむか。という方法でした。
Aさんは「ルート」というのを持っており、自分の知り合いの面会にくる人が持ち込み不可の、酒とかタバコとか、お菓子等を持ってきてくれるので、必要だったら頼んでおいて持ってきてあげるよ。とか、もしオトコが欲しくなったら紹介するよ。とか、Aさんは長年、この施設でお世話になっている様子で、様々な事をしっていました。
私がそのAさんに依頼した事は、むろん、酒でもなく、お菓子でもなく、、、オトコでした。
するとまるで刑務所ドラマのような展開になっていくのですが、Aさんは初回なので手数料はなし。オトコも20代か、30代のいいオトコを探しておく(無論、この病院の患者) バレて職員に「Aさんからの紹介」ってチクったら、二度とビジネスはしないし、相応の補償はしてもらう。 オトコとは指定の場所(昼休みの唯一、自由(限られた自由ですが)に歩ける時間に、院内のとある場所で密会し、そこで性的行為をする。 というような感じでした。
私は、「いい人いれば紹介してほしいなw」と、あくまで期待せず、冗談でAさんに言っておいたのですが、それから1週間くらいした後に、Aさんのほうから「前いったオトコ。用意しといたよ。○○ちゃんに興味あるって。」と言ってきたのでした。
ただ、年齢は40なんだけど、そこは我慢してね。と付け加えられもしました。 その40代の男性も、統合失調症かなにかで入院しているとは聞いてましたが、他は何も知りません。ただ、病院内で一時的に性行為だけできたら、それでいいし私はなにも詮索するつもりがありませんでした。
そしてAさんが言うには、「明後日の昼休みの12:10に、1階の芝生があるところのベンチで待ってるって。」とだけ言われました。
そして私は、昼御飯の時間になっても、食堂には行かず、すぐに1階におり、日向ぼっこができる芝生のある木製のベンチに腰掛けてました。すると、12:10分丁度に、40歳くらいの男性から、「○○ちゃん?」と声をかけられたのです。私は「そうです」とだけ言うと、「じゃ、場所かえよか。時間ないし」と言ってきました。
そして男性についていくと、院内のハズレに貯水タンクや、職員の自転車などが停まっている、人気のない場所に連れて行かれました。そして貯水タンクと、そのれを囲むクリートの塀の間に、ひとひとりがはいれる隙間の奥にはいっていくと、狭いですが、誰の視界にもふれない小さな空間があったのです。
その場所につくと、「30分しかないからなww 早速はじめようねw」 と言うやいなや、キスや胸もみは一切なく、男性は私の下のジャージをおろし、パンツをおろし、自分は中腰にしゃがんで、前から舌をのばして私のアソコを舐めてきたのです。
私は舐めやすいように片足を上げて、足は壁の凹凸の部分にかけました。そして、そのままずっとクリを舐められていると、姿勢をかえ、次は立ちバックの体勢になり、また男性は背後でしゃがんで、両手でおしりを広げて私のアナル周辺などを、ひたすら舐めてくるのでした。
この方、かわった趣向の持ち主で、キスはなし。 胸に触れることもない。 中に指を入れてくる事もなし。 フェラの要求もなし。ひたすら、クンニ クンニ クンニ してくるのです。 そして(いつになったら入れるのだろう?)と思って、「入れないの?時間くるよ」といったら、「入れないよ?ゴムもってないし」とケロっと言われたのです。
私は(なんじゃそりゃ・・・)と思いましたが、ここは病院。変わった人の集まりなので何も言えまえんでした。そしてラスト5分前になったとき、「オシッコ飲みたい」とか言ってきたのです。私は「へ?」っとなりました。
そして結局、最後男性は、私の正面からのクンニが終わった時、私の股間に口を押し付け、上目つかいで「だして」と言ってきたのでした。私も言うまでもなく、頭がおかしかったので、「待ってね。」と言い、男性の口にオシッコを出したのです。(変な描写でごめんなさい。ちなみに私はスカ願望0ですw)
そうすると男性は満足し、口からこぼしながら、飲めるだけ飲んでいました。 その後、「パンツ頂戴。いっぱいオシッコついてていい匂いしそうだから」と、記念品まで要求されたのです。むろん、私は脱いでそれをあげて、、、また二人で戻り、別れの挨拶もなく、それぞれの病棟へ帰っていったのです。
そのあと、Aさんに苦情をいったのは言うまでもありませんでした。
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