S君は、私が座る階段があるビルに買い物に来て、そして1時間近く買い物をして、終わってから建物から出ても、私がまだ同じ場所に座っていたこと。 そして、さっき店内で、変な男3人組が、ビルの階段に座ってる子に、あとで声かけようか。とか話し合ってるのをみて、心配になったから声をかけた。というのでした。
私はやっとそこで立ち上がり、話しぶりと、ぱっと見の印象で、この人ならいいかな。って思ったのでした。それから、「とくに誰か待ってるわけじゃないんだけどね。」と言うと、S君もいちおう、ナンパ目当ての意図があったのか、「じゃ、どっかいく?カラオケとか」と言ってきたのです。
そして私たちは歩いてすぐのカラオケに入りました。二名だったので、カラオケの部屋は狭く、S君の買ってきた荷物や、私のカバンを置くと、ふたりで隣り合わせになって座りました。
そして店員がきたので、オーダーでS君は「飲む? 昼間だけどww」というと、私もそれに合わせ、「じゃ、飲みましょうか」とお酒を頼んだのです。そこでお酒をのみながらふたりで話し、適当に歌を入れました。
私はただでさえ、薬が効いている状態なので、そこにお酒が入ってきたことによって、意識がまた朦朧としてきました。そして歌を歌っているS君の肩に頭をもたれかけさせ、まるでカップルのような感じになったのです。
私は「すごいいい歌だよね。これ」というと、S君は、「そうだね」といい、、、すぐにキスをしてきました。S君は、一切、私がなぜ何時間も同じ場所で座っていたのかとか、どこに住んでいるのかとか、一切、なにも聞いてくることはありませんでした。
そしてそのキスは、すぐに舌を絡めるキスになり、S君はマイクをテーブルにおき、左手で私の腰に手を回し、右手で胸をもんできたのです。
私は、薬、酒、そして男性からカラダに触れられることによって、異常な興奮状態になっていました。私もその興奮の勢いに任せ、S君の股間をズボンの上から掴み、上下にマッサージしました。ズボンの上からとはいえ、始めて触れる男性のアソコに、私はもう興奮しつくして、頭が真っ白でした。
この状態を20分近く続けると、するとS君は、「まだ時間あるけど、場所かえようか。。ここ、カメラあるから・・」 と言いだしたのです。私はその意味がすぐにわかったので、「うん。そうしようか」といいました。
そして会計を済ませ、また近所にある高層ビルの身障者用トイレの中にふたりで入るやいなや、おたがい持ってた荷物を下に捨て、激しく抱き合いながらキスをしたのです。
S君は、私がどれだけ激しい欲求で求めているか。っていうのを察知してくれたのか、キスも激しく、また激しく胸をもみほぐしてきました。そしてトイレの便器のフタをしめて私を座らせて、足を開脚させると、そのままパンツの上から鼻を押し付けてきたのです。
そしてパンツもすぐに脱がされて、その体勢のままクンニもされました。私にとっては、あらゆる事が始めてでした。生身の人間とするHが、ここまで興奮して、ここまで気持ちよいものなのか。。。という、興奮と快感の衝動に身を打ちのめさせられたような状態でした。
そしてS君は私にフェラを求めてきました。私は便器に座りながら、目の前にたつS君をフェラし、口でイカせる事はできませんでしたが、満足してくれたようでした。そして「入れるよ?」というと、「うん」というと、S君は私を立ち上がらせ、片足をあげて壁の手すりに足をかけ、S君も立った状態で、おたがい立ったまま入れたのです。
自分では、今までバイブしか入れてなかったので、すぐ入るかどうか不安でしたが、すぐに奥まで入りました。さすがにホンモノとバイブでは全長が違うので、奥の方はまだ開拓されている訳ではなかったようで、奥を突かれた時は、若干の傷みも感じました。
S君は入れて腰を振りながら、クリもせめて来たりして、私はもう腰がガクガクして立ち続ける事ができませんでした。
そしてまた体勢を入れ替えて立ちバックをしました。するとしばらく腰を振っていたかと思うと、S君は私から抜け出し、直後、お尻に暖かい液体が、ピチャ。。 ピチャ・・ ピチャ・・・ ってかかってきたのでした。精子をだされたのです。
そしてトイレのテッシュで後処理をしている途中、私はなにか急に一人になりたい衝動にかられ、(こういった、突然、なにか衝動に駆られるのが、病気の症状の一種でもあります) 私はすぐさま着衣をただし、逃げるように家に帰ったのです。 S君とは連絡先も交換してないし、その日以来、あってもいません。
不思議と、その日はスッキリした状態で、Hサイトに参加する事もなく、いままで蓄積されていた根強い性欲の鎖から、一時的に開放されたような、そんな感じになっていました。
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