正直、私は次第に心のガードまで緩みはじめていました。
しかし、ここでしっかり拒否をしないと、最後の一線を越えてしまいます。
「もうやめなさい。◯◯(息子)が帰ってきたとき二人でいると変に思うでしょ。」
「だったら、◯◯に連絡しておくよ。」
突然、電話を始めました。
彼は息子に、家に早く到着したので、家に入れてもらって待っていること伝えました。
電話している間も、私が立ち上がらないように腰に腕を回して拘束していました。
彼は息子と話しが終わると、携帯を私に渡しました。私は息子と会話をしました。
私が息子と電話している間、腰に回した腕を移動させながら、私の腰やお尻をゆっくり撫で回していました。
「早く帰ってきなさいよ。」
私は息子にこれだけを伝えるのが精一杯でした。
「助けを呼べば良かったのに。僕にエッチなことされていること言わなかったのは、僕の気持ちを受け入れてくれたんだね。」
「大げさにしたくないから、黙っていたのよ。見つかるわ、もうやめなさぃ・・・んぐっ。」
私が、彼を諭している途中に、彼はキスを…。
最初は唇を楽しむようにやわらかく、次第に舌を差し込んできて、ディープなものに変わりました。
「美穂子さん、愛しています。」
「あ~ん」
思わず私は吐息を漏らしました。私が抵抗しないことを良いことに、スカートの中に手を入れてきたのです。
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