キス以来、何度か、メールで二人きりで会おうと誘われました。日に日に、彼の私に対する思いは熱くなっているようでした。
ある日、彼が家に遊びに来ましたが、まだ息子が家には帰って来ていませんでしたので、帰ってもらうことにしました。
「中で待たせてくださいよ。この前のことも謝りたいから。」
私は、どうしようか迷いました。
「こんな玄関先でうろうろしていたら、近所の人が変に思うよ。」
そう言われ、しぶしぶ家の中に通しました。
リビングで二人で話しをしました。
「映画館では、ごめんなさい。それから、この前のキスも。あやさんへの気持ちが、抑えきれなくなって、爆発しちゃって。」
「わかればいいのよ。この前みたいなエッチなことしないでね。これからも楽しくお話しとかしましょ。」
普通に話していれば、いい子です。
「髪を切ったんですか。」
彼は、私が少しショートにしたのを気づきました。
「やだ、気づいてくれるのはきみだけよ。」
「髪が短くなって、かわいくなりましたよ。」
彼は私の横に座りなおして、いきなり露出した耳にしゃぶりついてきました。
「えっ」
私、驚いているだけです。
その間に彼は、耳たぶや耳の穴を丁寧にしゃぶってきます。
「あ~ん・・・ 今日は、エッチなことしないでって言ったじゃない。」
彼の巧みな攻めに、私は抵抗することを忘れました。
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