痴漢行為2
映画館に入ると、息子と彼は映画が始まる前にお菓子と飲み物を買いに…。
そして、戻って来ると左から息子、私、彼という順に座りました。
これはちょっとまずいかなと思いました。
映画が始まると、早速、彼の手がさりげなく私の手に重ね合わせてきました。
私は、さっと手を引きました。
また、数分すると私の手を握ろうとしてきます。
同じように私も手が逃げます。
こんなやりとりが数回続きました。
そして、何度目かに彼は、今までより強い調子で私の手をギュッと掴みました。
「手を握らせてください。」
と耳元でささやいてきました。
私は息子に聞こえないように、彼よりも小さな声で
「ダメよ」
と言い、手を引っ込めようとしたのですが、彼は強い力で握ったままで、それを許そうとしません。
そして彼は、「あやさん、ゴソゴソしてると見つかっちゃうよ。」
と私の弱みをささやきます。結局、私は観念して彼に手を預けました。
最初は私の指を一本一本撫でるような感じで感触を楽しんでいます。
そして、次は指と指の間の付け根に彼の指が入り込んでやわらかく擦り付けてきます。
私の股の間に彼のオチンチンが擦り付けられているような錯覚に陥ります。
私は今まで手を、夫にでさえ、こんなにやさしく取り扱われたことがありません。
一通り私の手を撫で終わるとまた、最初に戻り私の指を一本一本撫で回し始めます。
私は周りを気にして映画どころではありませんでした。
※元投稿はこちら >>