胸の上下にそれぞれ二重に縄を食い込ませ、胸の中央と腋の下で
上下の縄を束ねるようにしてきつく絞り上げます。
ウェストにも二重に縄を巻きつけます。
貧弱な私の乳房も楕円に変形し、一回り二回り大きく見えます。
乳首が頭をもたげ、ピンと上を向いています。
ウェストの縄は緊縛感を強めるのに効果的です。
目の前に置いた姿見を覗き込み、そこにいる自縛した姿を見直します。
縄の食い込んだ私の身体は淫らです。
さらに姿見の前に置いた肘掛け椅子に腰を下ろし、左右の肘掛けに
両足を乗せます。
膝を肘掛けにきつくぐるぐる巻きにして縛り付けます。
開いた股間は閉じることも出来ず丸見えです。
まだです。まだ両手は自由です。
マジックで乳房に大きく【淫乱妻】と書きました。
上下は逆さまになってしまいます。
さらにお腹に【犯されたい】と書きます。
太ももには【マゾ】、【便所】。
書き加えるごとに被虐のスパイスが加わります。
自分がそういう女だと悦楽にのめり込みます。
リクライニングを倒すと姿見は見えなくなりますが、
その代わりその体勢は正常位で男性を迎え入れるポーズです。
天井を見つめながら、自分の手が自分の手じゃないように
荒々しく乳房を揉みしごき、乳首を痛いくらいに引張ります。
ラビアを摘み左右に広げ、クリトリスを擦り上げます。
バイブを入れます。
コードが付いたリモコン式のものです。
本体が膣内に侵入し、出っ張りの部分がクリトリスに当たるんです。
まだです。
手錠を掛けなければなりません。
両手を背中に回し、鍵穴に鍵を差したまま両方の手首に嵌めました。
これで完全に身体の自由を奪います。
手探りでバイブのスイッチを入れ、リモコンを椅子の下に落としました。
もうバイブを止めることも出来ません。
広げた股間にバイブの根元が渦を巻くように動いています。
クリトリスに当たる部分が激しく振動しています。
こんなところに誰かが来たらと妄想は強まります。
昼下がりの住宅でその家の主婦が一人悶々と自縛オナニーをしていれば
誰もそのチャンスを見逃すことはない…と。
友美はこんな破廉恥なムッツリスケベです。
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