ともかく、俺たちは明〇公園の中に入り、芝生や庭園みたいなものを眺めながら、これといって目的もないのでブラブラと歩き続けたのです。
そしてともかく、こうも暑いと、水辺を求めたくなるっていうこともあって、自然と俺たちはボート乗り場に向かっており、まるで古いアイドルのビデオじゃありませんが、予想してたとおり、二人でボートに乗ることにしたのです。
ボートといっても、すぐにイメージするようなボートではなく、アヒルの形して足でこぐやつでした。つまり俺たちは向かい合わせに座るでのはなく、車と同じで運転席と助手席に座るように、同じ方向をみるようにはなるのですが、やっぱりボートに乗るときとか案の定、パンツが見えて、(しかもツルツルした感じの水色だったので、肌の茶色さがあるから余計に目立つ)俺よりも先に、ボート乗り場のオッサンがガン見している始末でした。
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