そしてミニバケツの中で、捕まえた鮎が窒息し、プカプカと浮いてきた頃、「そろそろ降りようか」という事で、また子供たちを連れて、俺とケイは来た道を帰って行きました。
そして帰りみちは下りであって、来るときより早く帰る事ができ、バンガローや簡易テントがある場所では既に、モクモクとバーベキューの美味しそうな匂いの煙が出ていました。
そしてハラが減った俺たちはバーベキューというご馳走にあやかり、昼からは各自、おしゃべりする母親たち、ゴロ寝しているオッサン達、昼寝する子供。体力がありあまってるのか、走り回る子供という感じで、自由時間になりました。
俺も朝の５時から起きてたので、疲れがあったので、俺はひとりさきに、コテージに入り、中で仮眠していたのです。
ここからはお話する内容があまりないので省略します。
そして仮眠から覚めたら夕食の準備。夕食と同時にビールやワインなどが出て、多少は酒もはいりました。そしてキャンプファイヤーをして、オッサンがギターを弾くという定番のコース。そして子供達にプレゼントコーナーという、ありきたりな式次第。
ま、俺も中学くらいまでは、実はこのイベントに参加していたのですが、このありきたりな子供向けの式次第が嫌になって、それからはずっと参加していなかったんですけど。
それから話を省略し、時間は２１時くらいになっていた時の事です。イベントはすべて一通りおわり、もう後は体力のある人たちが酒を飲みながらあちこちで話す程度になってました。子供達も疲れて眠りこけ、母親に連れられそれぞれ家族のコテージに帰っていってました。
そして俺も、そろそろ。。。と思ったとき、ケイの弟が「兄ちゃん、一緒に寝よ！怖い話してｗｗｗ」と絡んできたのです。
ここで気がついたのは、一番最初に、バーベキューの機材の担当で、急にこれなくなった人。というのがケイの両親だったのです。つまりケイ達が宿泊するコテージでは、ケイと弟がいるだけで、両親はいませんでした。
まぁおれも少しだけなら。っていうことでケイのコテージにお邪魔し、俺たちは３人でコテージの電気を薄暗くし、輪になって怖い話をし始めたのです。
そして２話、３話と、テキトーに都市伝説化されてる話を紹介すると、怖い話もたけなわになり、時間も２２時過ぎになってました。ケイの弟は疲れ果てて、いつかは寝落ちしベッドの２階へ運びました。そしておれも、そろそろ戻ろうかな。って腰をあげたら、ケイのほうから「え？？ 帰るの？？」って真顔で言われたのです。
俺は、「ん？もう遅いからな。帰るよ」というと、「無理。むりむりむりむりむり。帰らないで。幽霊出る」というのですｗ
俺は「は？ｗｗ 出るわけないだろｗｗｗ」と、そんな感じのやりとりをしたのですが、結局、ケイのむりむり攻撃で、俺はまだしばらく、このコテージからは抜け出せないでいたのでした。
最初の頃は母親が「いつ帰ってくるの？まだ（弟君）寝ないの？」というメールも来てましたが、母親も朝から起きて疲れていたのか、そのうちメールも来なくなりました。
そして俺たちは弟が２階建てベッドのすぐ上で寝るなか、いっぽう俺たちはベッドの１階部分でキャンプ食材からパクってきたぬるくなった７５０mmのワインを交互にラッパ飲みしながら、まだ引き続き語り合ったのです。
（そしてこの頃から、なんかエロいムードが流れ出てきてました）
そして弟を起こさないように、声も小声になり、いかんせんする話がないので、怖い話というか、都市伝説の話を引き続きしていたのですが、その時、風がビュー！！って吹いて、コテージの窓ガラスに触れてた木がザワ！！って触ったのです。
するとケイが「え！！」と驚き、すぐ俺の隣にびったりくっついてきたのでした。俺は「どうしたんだよｗｗ」というと、「怖い」というのです。
見た目が黒い。という事を除けば、いたってどこにでもいる女の子なんだな。と思った瞬間でもありました。俺は（うーん、なんだかな＾＾；）とただでさえ、電気を暗くしているので、ケイの外観が余計に黒ずんで見えていたのですが、それを凌ぐくらいの妙なムード。つまり、酒はいってるとか、弟が寝静まっているとか、家族に内緒・・・ってわけじゃないけど、遅くに二人で話してるとか、そういうのが総合した独特のムードもありました。
おれは一瞬だけ妙な考えが走ったのは、（もし、これ普通の男女だったら、十分、このままキスいける距離感だよな）なんて思ってました。
かといって俺も、女の子にびったりくっつかれて、悪い気がすることもなく、俺はベッドの壁に背中をもたれさせて、すぐ隣もケイがくっついて。という状態が続きました。
そして話の流れがいったん止まってしまったとき、これこそなんというのか。。。。もう雰囲気、、、流れ、、、その場の状況、、、これ以上に的確な理由は見当たらないのだが、俺はふと、顔をケイの顔に近づけ、そのままキスしてしまったのだった。
むしろ、このままキスしなければ、一体何のための、このムード？と自分の状況を疑いたくなるような展開だった。それだけムードは完璧だった。
そして１回キスをし、唇を離してみると、ニヤｗｗ って笑うケイ。そしてその笑顔に安心し、俺もまた２度目のキスをしたのだった。そして二度目のキスは長かった。
俺が舌を自然な流れですべり込ませると、ケイも口を軽く開き、舌で俺の舌と絡めてきたのだった。そして結構な激しいディープキスになった頃には、ケイは感じ始めたのか、モゾモゾと腰を動かしたり、足を動かしたり、時には（ﾊｧ･･･ﾝ）と、濃い吐息を吐いたりしたのだった。俺は（こいつ感じ初めてやがる。。）と、意外と冷静だった。
俺の中では、まだひっかかるものがあり、相手はまだハタチにもなってないし、なんとっていもケイと俺の繋がりは、親の宗教関係。それに肌の色は茶褐色、、、という、一般女性ではないコイツと、これ以上、進んでいってもし何かあったとき責任とれないぞ。っていう、恐怖のようなものだった。
しかし理性ではそんな恐怖があるものの、目の前にはどれあけ黒いとはいえ、１２０％全開でエロスイッチはいった女がキスして舌を絡めてくるのだから、男としての本能をもつ俺は、無下に突き放すこともできず、むしろ積極的にリードしているところもあった。
そして、次のステップで、俺はとうとう引きかえす事ができない領域に足を踏み入れてしまう。俺は流れにまかせて、ケイの胸を、昼間きていたジャージの上からもんでしまったのだった。
ケイは最初からHな気分だったのだろうか、終始嫌がる様子もなく、俺のリードに完全に身を委ねていた。俺は胸を揉みながらキスをし、そして腰の位置からジャージの中の背中に手をいれて、直接乳首を攻めようとブラを外そうとホックを外したら、いつもならペロンとブラの背中は剥がれるが、ケイはクロスに紐をかけていたので、ペロンと外れる事はなかった。
しかし背中のホックを外したので、前には隙間が出来たことから、簡単に俺の手は胸の中に入り、直接乳首を攻めることが出来たのだった。すべてすぐ上では弟が寝ているにもかかわらず。というか、この寝ている弟の存在そのものが、興奮要素を倍増させた。
俺はまた次のステップということで、ジャージの中のTシャツの中に入れて胸をもんでいた右手を、そのままツーっと腰のほうへとすべりこませ、今度は下のジャージの中に滑り込ませたのです。
そしてパンツの上からクリのところに指がふれると、パンツ既にビチョビチョに濡れて湿っていた。俺は中指で割れ目ラインをつくるように、下から上に指でずっとなぞっていた。しかし、ジャージのゴムが手首を抑えてきて、腕がとにかくつかれた。
するとケイは自ら、すこし腰をあげると、ジャージを膝までおろし、右足、左足と順番に脱いでしまって、下を脱いだ事によって、もうついでなのか、上も脱いでしまったのだった。Tシャツとパンツ姿になったのだった。
そして俺は（やっぱパンツ脱がしたら、アソコは黒くて、中はピンクみたいな、よくAVでみるアレなのかな）みたいな考えがよぎり、パンツをなかなか脱がせずにいた。
とりあえず、クリをずっと攻めていたら、ケイのほうから俺の肉棒をジーパンの上から掴んできて形にそって上下にマッサージしたかと思うと、ベルトを外し、チャックをおろし、勃起した棒部分を取り出すと、軽く手で手コキしてきたかと思うと、小声で「フェラする？ｗ」と聞いてきたのだった。
俺は「うん。いいよ」と答えたが、この「フェラする？」の一言で、（コイツ、相当なエロ女だな。結構、男がスキで今までいろいろやってんのかもしれないな）という、妙な確信が入ったのです。
というのも、俺がいままで躊躇していたのは、肌がどうこう、という部分ではなく、もしケイが処女とかで、俺が間違ってそれを奪ってしまって、後から親が出てきてどうこうというトラブルになるのを恐れていたわけであり、コイツがもう自ら求めてきてるってことは、それなりに経験もあるんだろうし、その心配もなくなります。
その時から俺は心に引っかかってたものが完全になくなり、（黒人とやる事も、今後の人生ではもうないだろうｗｗ 黒いという他はむしろスタイルとか顔とか良すぎるし、今のうちにできることやっちまえｗｗ）みたいな開き直りがありました。
そして俺は背中を倒し、ベッドに寝てそのまま足を軽く開きました。すると開いた足の空間にケイがやってきて、俺を上目遣いで見つめながら、やらしい感じでペロンと舌を出して、根元から亀頭までなぞりあげたのです。
そして何度かなぞりあげられた後、パクっと口に含まれると、華奢な見た目とは裏腹で、顎の骨格によるものがおおいのか、俺の勃起した肉棒の根元までゆうゆうと口でくわえこまれたのです（おれ、そんなに小さくないっすよｗｗ）
そして、俺は今までに誰からも味わったことのない、スペシャルフェラを体験してしまうのでした。
とにかくケイは、くわえてしまったが最後、俺が発射するまで、一切！休憩する事もなく、常に一定のハイスピードで頭を上下させるのでした。そして根元からもうくわえ上げられてりることで、よくある先っちょのほうだけニョロニョロというフェラではなく、なんというか・・ｗｗｗ
ジュルルッル！！！！ ｼﾞｭﾙﾙｯﾙﾙﾙ！！ っていう感じの、１回１回が早くて重いフェラでした。もちろんそんなフェラをくらったら、こっちもいてもたってもおれず、すぐにイキそうになってきて、腰がガクンガクン！！ なんていうか、始めて中学１年の時、風呂場で適当にシコってみて、（でないな。でないな。。。）なんて思いながらやってたら（うわ！！！）っていう、腰ガクガクの再現でした。いや、それ以上。
そしてケイはフェラをしながら、じりじりと体勢をかえてきて、自ら６９。
俺の鼻の頭に自分のクリを当て、俺の鼻の皮が擦り剥けるのじゃないかっていうくらい、腰を小刻みに動かし、俺の鼻でクリを責めていたのでした。（そこまで強くはなかったが、マン汁と小便と洗剤と汗がまざったようなこの匂いは拷問に近かった）
俺はさすがにパンツを鼻に擦りつけられるより、もう生でクンニしたほうが楽だ。というのがあり、俺はパンツをひっぱり割れ目を出すと、舌でなぞり上げたのだった。 ・・・鉄の味がした。
ただアソコは予想通り、顔と同じ色で茶褐色。しかし毛はまったく生えてなかった。
そんな事している間に俺はとうとう、ケイの口の中にドクドク！と出してしまい、ケイはいったいどういうテクニックをもっているのか、飲み込みながら最後まで搾り取る。という離れ技をやってのけたのです。
そして最後まで絞り取り、一息つくと、、「入れよかｗ」と言われたのです。もうここまできたら、どうにでもなってしまえｗｗｗ って感じだった俺は、「おうｗ」とだけ答えると、ケイは寝そべって足を開いてきたのでした。正常位で入れろっていう事でした。
そして俺はケイの中に自分の肉棒の先を当て、ゆっくりゆっくりと押し込んでいくと、さすがに処女ではなかったのですが、かなり中は締まっており、しかも生だったので、（これ気持ちよすぎるぞ。。我慢汁とか出さないようにしなければな・・）と、あまりの気持ちよさに中で出してしまわない事だけ注意しました。
そして予想よりベッドがきしむので、音を立てないようにゆっくりゆっくりと出し入れしました。そして正常位、バック、座位をしてまた正常位。
酒もはいってたし、２度目の発射という事で中の気持ちよさにしては、けっこうねばれたと思います。
そしてここからが最後のクライマックスシーンになるのですが、とんでもない展開になったのです。
正常位で入れられてるケイが突然、枕を俺のななめ上方向に投げたのです。「こら！何見てるんのよ！！！」と。
弟でした。
弟は顔だけ２階のベッドから覗かせるような感じでこちらをじーっと見ていたのです。そして「あーｗ ねーちゃんらセックスしてるーｗ」と、満面の笑みでした。
俺はこのありえない状況に焦って、思わずケイの顔をみました。そして心の中で（おい、、大丈夫か！！！？？？）と思ったものです。
そして弟はすぐに顔を引っ込めたのでした。俺はおどおどしながらも、ケイは（気にしないでｗｗ）みたいなジェスチャーと顔してるし、俺もせっかく入っているので、もう後すこし入れたら出そうだったので、弟の事はあとで考えて、ともかく腰をふって最後はケイの顔にかけてやりました（１度でいいから顔射してみたかったのですｗ）
といっても、２度目だったのであまり大量にはかからず、ケイの口元や鼻にすこしかかっただけでした。ケイはそれを指でとってペロって口に入れてまた飲んでしまい、残りはタオルで拭き取ってました。
弟はベッドがきしむ音や、ケイのあえぎ声がしなくなったので「おわった？？ｗｗ」とまた顔を出してきました。ケイは弟の前で、「お前なにみてんだよｗｗ 父さんとかに言うなよ。いったらしばくからね」といいながらパンツをはいたりブラを畳んだりしてました。
俺は、こいつらどういう考え方なんだ？と思い、後でケイにきいたら、ケイの父親が外人だからかなにか知らないが、性に関してはけっこうオープンで、子供が見てる前で母親とキス、ハグ、抱っこしたり、また子供が完全に寝静まってないのに、ベッドルームで母親とSEXをするそうだ。そして母親のあえぎ声が聞こえたりするという、、特殊というか、問題があるというか、、、そんな家庭環境だったそうだ（だからケイのSEXにたいする考え方もオープンなのか・・）
だから弟も、悪い意味でも、SEXという事は知っており、スキな男女が裸で絡み合うこと。俺は興味ないけど。というのが弟の姿勢らしい（ま、そのうち興味もつ年齢になるのはすぐだろうが）
その流れで俺もケイに男性経験人数を聞いてみたら、そこは意外に２人だけ。との回答だった。
・・・
ともかく、こんなことがつい先日あったのです。そしてケイとは連絡先を交換し、ケイのほうから「家ついたー。おつかれさん～絵文字」というメールが来てからは、今のところは俺は返事をしていません。
やっちまったものはやっちまったんですが、、、この先どうなるのか、セフレみたいな感じになるのか。。。 それとももうこれ以上はないのか。
先のことはまったくわかりませんが、とりあえず時間あったので文章にしてみた次第です。読んでくれてありがとうございました。
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