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タイトル~社員旅行②
2日目の朝です。
まだ暗いうちからお風呂に行きました。
貸し切りの露天風呂を堪能して、休憩室のマッサージチェアでリラックスしていました。
浴衣1枚で下着も着けていませんでしたが、誰とも会わないだろうと思っていましたが…
40代で×1の営業部長が隣のマッサージチェアに座り、
「昨日は飲みすぎて寝ちゃったね~何も覚えてないだろう?」
「はい、飲みすぎてしまって気づいたら朝になっていました」
「昨夜は気持ち良かったよ♪またお願いしたいな」
「???」
「覚えてないのか?いい声で鳴いててたのに~」
そう言うと携帯を開いて見せてきました…
目を閉じて唇に押し当てられた男性器にキスをしているような写真…
間違いなく私でした。
「こんなのもあるよ」
太い男性器を口いっぱいに頬張り唇の端から涎を垂らしている私…
「これは待ち受けにしようと思ってるんだ」
そう言って見せられた写真は、眉間にシワを寄せて全裸のまま開脚した、私のパイパンのオマンコに突き刺さる太い男性器…
「ナマのままでいいって言うからしちゃったけど、中に出したのはまずかったかな?新婚だしヤバイよな」
挿入はわかっているけど中出しはされていないはずです…
「綺麗に撮れたから誰かに見せたいんだよな~」
「そんなの困ります…」
「とりあえず昨夜みたいにしゃぶってくれないか?」
「できません!」
立ち上がり部屋に帰ろうとする私の腕を掴むと、力強く引き寄せ強引にキスをされました。
舌を捩じ込まれ口の中を這い廻り、顔を背けて避けようとすると
「新婚早々上司に中出しされたことを皆に知られてもいいのか?」
頭を押さえつけ、自分の股間に押し付けていきます。
浴衣をはだけてトランクスを下げると、固くなった男性器を握りながら口に押し付けてきました。
仕方なく口を開けると頭を押さえつけ、いきなり喉の奥まで突き上げてきたんです…
なかなかイッてくれなくて10分ほど喉を突かれていましたが、後頭部をガッチリ捕まれたまま喉の奥に射精されてしまいました…
バシャッという感じで3回も喉の奥に熱い精液をかけられました…
「続きは帰ってからゆっくり楽しもうな♪」
そんな声を背後に聞きながら逃げるようにその場を離れると、お手洗いで吐き出して何度もうがいをしました。
部屋に戻り泣いている姿を理沙ちゃんに見つかり、事情を説明したんですが
「大丈夫。大丈夫だから心配しないでいいよ」
この日は江戸村や日光猿軍団など観光しながらもあまり楽しめずいたのですが、理沙ちゃんがべったりとくっついていたので安心でした。
ただ、男性たちの視線がギラギラとした獣のようで落ち着かない1日でした。
夕食の時にも理沙ちゃんと一緒に座っていましたが、お酒が入るとテンションが上がった理沙ちゃんはあちこちに移動しながら飲んではしゃいでいます。
私の周りは男性たちでいっぱいになり軽いお触りはありますが、男性同士で牽制しているようでした。
外に飲みに誘う人や部屋に誘う人、お手洗いから出た所で待っている人、下心が隠せなくて分かりやすいのでお誘いはお断りしました。
皆さん写メを撮っているはずですが、それを盾に強要するのは営業部長だけのようです。
夕食も終わり部屋に戻ろうとした時に、部長から呼び止められました。
「少し外で飲もうか?わかってると思うけど断れないよ」
理沙ちゃんはまだ広間にいて、声をかけるチャンスもないまま強引に連れ出されてしまいました…
ホテルから歩いて2分ほどのスナックに入り、3つあるボックス席の1番奥に座ると、いきなりお触りが始まりました。
店内には入り口のボックス席に2人の男性客とカウンターに1人の男性客だけです。
みんなチラチラとこちらを見ています。
お店の女の子がお酒を作っている間も触り続けるんですが、女の子はあきらかに嫌悪の表情…
その表情は私に対してなのか、営業部長に対してなのかわかりませんが、お酒を作ると席を離れてしまいました。
部長が1杯目を飲み干した時に扉が開き、カップルが入ってきました。
「見~つっけた♪」
入ってきたのは理沙ちゃんと武志くんでした。
きっと探しにきてくれたんだと思ったら涙がでてきました…
理沙ちゃんはハイテンションで部長の隣へ、武志くんが私の隣へ座りました。
お酒を作りにきたお店の女の子が私の手にハンカチを握らせてくれました。
部長がトイレに行くと、理沙ちゃんと武志くんが親指を立てて合図…
お店の女の子も同じ合図をすると、部長のお酒を端に寄せて理沙ちゃんが私の隣へ座りました。
不機嫌な表情でお酒を飲む部長にカラオケやお酒を勧めていく理沙ちゃんとお店の女の子。
すっかり酔っ払いの部長を説得してお会計。
お礼を言ってお店を後にするとホテルに帰りました。
部屋に戻ると理沙ちゃんが携帯を操作していましたが、よく見ると黒い携帯…
「その携帯…」
「うん部長の♪」
さんざん弄りまわして飽きたのか、電源を切ると部屋の隅に放り投げてしまいました。
「これさえ取り上げれば大丈夫だからね♪」
なんとも抜け目のない理沙ちゃんでしたが、後で聞いたら全て旦那様の指示だったそうです。
続きます
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