淫らな体験告白

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タイトル～引っ越し

長い期間報告できませんでしたが、私の環境も激変しましたので近況も兼ねて報告いたします。

パートナーの闇空様と６月に挙式いたしました。

もとより同棲していましたが、諸事情により新居への引っ越しをすることになりました。

引っ越し業者の方に頼みましたので簡単な荷造り以外はすべてお任せしました。

女性スタッフによる荷造りも終わり、翌日朝から引っ越しでした。

NBでサイズ大きめの白キャミにショックピンクの紐Ｔに、股下５㎝のヒラミニで業者さんをお迎えするように指示されて顔から火が出るような羞恥でした。

４人の男性スタッフが黙々と家具や段ボールを運び出す合間に、寝室でお尻をリビングに突きだしながらバイブやSMの道具などを半透明の衣裳ケースにしまっていきます。

背後で慌ただしく運び出すスタッフに見られていると思うと恥ずかしくてたまりませんでした。

｢寝室の荷物を運びます｣

その言葉にドキドキしましたが、中身の見えてる衣裳ケースも表情を変えずに運び出されてしまいました。

すっかり空になった我が家にはたくさんの思い出が詰まっていて、部屋の鍵を締める時に涙が零れてきました。

新居では搬入が始まっており、段ボールに書かれている部屋に積まれていく箱や家具、家電。

衣裳ケースを持ったスタッフが
｢こちらはどこへはこびましょうか？｣
と尋ねてきました…

バイブや縄など怪しいものが詰まった箱です…

いきなりで言葉につまり、受け取ってしまいました。

引っ越し業者さんは全ての作業を終えると挨拶をされて帰っていかれました。

部屋の片付けの手伝いを友人に頼んだらしいので、その方がいらっしゃる前にお昼を食べようということになりました。

続きます


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