いやらしい目と言えばそば屋の出前の人がいます。
夫がそば好きなためよく注文してましたが、来るたびに玄関先で私を
いやらしい目で見ていました。
別に今みたいにエッチな格好をしてた訳ではありませんが、以前から
私の顔や胸元や腰を舐めるように見ているのに気づいていました。
ちょっと薄気味悪さがありました。
でも目で犯されるのに興奮するようになり、その人にも恥ずかしい
ことをしてしまいました。
実はここに投稿しようと思ったのもそれを話したかったからなんです。
最初は超ミニスカートでした。
商店街やスーパーでエッチな服で買い物をし始めてましたが、引越し
までまだ先でしたし、自宅でのことでしたからずいぶん慎重でした。
それでもその時は見て分かるくらい出前の人の態度が落ち着きません。
クルクルと目が動き、スカートに隠れない太ももに釘付けでした。
熱っぽくいやらしい視線にさらされ、私の方も膝頭が震えました。
引越しが決まってからもう何回出前を頼んだでしょう。
出前の人が私に特別な気持ちを持ってくれているのは間違いありません。
回数を重ねるたびに薄着になって行くとともに、彼はあからさまに
欲望を隠すことも無くなりました。
ゆっくりと丼を手渡し、さらにゆっくりと代金をやり取りします。
少しでも長くスケベな私を見てもらうためです。
会話をする訳ではありません。
手を触れることもありません。
暗黙の了解みたいなものがありました。
私も彼に親しみを覚えるようになりました。
アダルトDVDのお店ではとても出来ない格好もしました。
つい10日ほど前のことです。
別のスカートを普段の超ミニよりさらに丈を詰め、パンツ丸出しです。
そのパンツも新しく買ったTバックショーツです。
さらにノーブラでタンクトップ一枚。
もはや私は色情狂です。
前回はとうとう裸エプロンになりました。
全裸に胸までのエプロン一枚だけです。
「いつもご苦労様…」
そんな言葉も口の中が乾いて言葉になりませんでした。
前から見れば胸もお腹も隠れています。
少しでも斜めになれば裸なのは分かってしまいます。
パンツも穿いてない。
乳首が痛いほど立っていました。
彼の目を見ると、彼は私の状態を確かめるようにめまぐるしく
動いていました。
そんな彼の様子に私は心臓がバクバクしました。
やっぱり裸なのは分かるのね…
夏那子の裸を見たいですか?
お盆ごとおそばを受け取り、クルリと後ろを向きました。
私はそのまま全身が痺れたようになり動けませんでした。
背中で交差し、肩に掛かったエプロンの紐以外、丸見えです。
完全に全裸なのを知られました。
ドキドキしてすぐには振り返れません。
頭の中を淫らな妖精が悪戯します。
何を思ったのか、私はそのまま丼が乗ったお盆を床に置きました。
前屈みになって、膝を伸ばし足を広げました。
そのまま動けません。
大きないくつもの波が押し寄せるようでした。
お尻を出前の人に向けて突き出した格好です。
恥ずかしい部分が全部見えています。
股の下から彼の顔が見えました。
膝に手を当て屈み込み、ギリギリまで顔を近づけているのが
分かりました。
そのときになって初めて私は素に戻りました。
ごめんなさい…!と慌てて正面にしゃがみ込み身を丸めました。
今日はここまでにして!
今思うとその時強引に襲われたら本当にレイプされていたかも
知れません。
行き過ぎだったと思います。
そば屋さんにはもう会えません。
ここでお話するのを最後に胸のうちに秘めておきます。
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