バイクを譲ったその日から、僕の方からではなく、ホアちゃんのほうからのメールを受信する機会が多くなっていった。メールの内容はバイクに関わる話が5割。他は世間話的などうでもいい話ばかりだった。「何してる?」「ご飯たべたか?」等。
外国人という生き物がどういう思考回路で生きているのかよくわからないが、とりあえず何か構って欲しいんだろうな。というのは理解できました。そして僕は会話の流れが日本食の話題になっていたので「今度、和食食べに行く?」と聞いた時に、これを待ってましたとばかり「いく!!!」と物凄い勢いで返事がきたんですよ。(メールなので文字ですけどw)
そして数日後に海鮮居酒屋にいったんですけど、もちろんこの時も僕の奢り。居酒屋での飲み代だけでなく、服まで買わされちゃいました。
でまぁ、前回の続きという感じでのこれ欲しい、あれ欲しい攻撃に、だんだんと僕の中から「見返りは?」という概念が湧いてきたんですよね。
なんっていうか、(こいつ俺が金持ってるとでも思ってんのか?)という相手に対する苛立ち。と同時に嫌なものは嫌とハッキリいえない日本人を絵に描いたような性格の自分への苛立ち。
ホアちゃんが一緒に歩いていて通りすがる人が二度見していくレベルの可愛い子でなければ、最初からこんな付き合いはやっていなかったと自信を持って言えると思う。
で、半分はそんなイライラ感から。そして半分はちょっとした期待から。
ホアちゃんが靴屋の前で、「これ可愛い」と言い出した時に言ってやったんですよ。
僕「ほしい?w」
ホア「ほしいなぁ~」
僕「これ高いから、お礼があるなら考えるw」
ホア「お礼ってなんだ?何かするか?」
僕「そうだなーw」
言ってやったんですよ。なんて言っても何も言えてなかったんですけどね
ですが、この「お礼」という概念をしかけたのは相手の人間性を知る意味では大いに意味がある問いかけだったんです。
ホア「鯖缶サンは男だから私に気持ちいことしてほしいか?w」
なんつーか、、、民度低くいなぁ・・・。と呆れると同時に、冗談でいってるのかな、と思ったり。はては日本語能力が低いからおかしな表現になっているだけか?なんて思ったり。
僕「気持ちいこと?w それはどんな事?wホアちゃんが言ってみてw」
ホア「そうねー、男だからセックスしたいとかw はははw」
僕「え、させてくれるの?w 冗談で言ってる?w」
ホア「セックスは無理だw」
僕「じゃ、セックスじゃないなら、何までなら出来る?w」
ホア「私に触りたい気持ちあるか?w」
僕「あるあるw」
ホア「靴かってくれたらちょとだけ触るしてもいいよw」
なんというか、、慣れてるのかな、とすら思った。こういう取引に。
結局、僕はその8000円近くする靴をホアちゃんに買ってあげ、その日は帰り道を歩いていった。いちおう、「ちょっとだけ触る」という約束があるのでもらい逃げはさせまいと、僕は「家まで送ってあげる。」と理由をつけて相手の家がある最寄駅で降り、さらに家の近くまでついていったんだ。
そして年季の入った独身アパートの前までついて来てしまい、ホアちゃんが「ありがとw ここまででいい。かえる」といいだしたので、さすがにここだけは・・・という覚悟もあったので、、
僕「こらこらw ちょっとだけ触るのやくそくは?w」といってやったんだ。
ホア「覚えてたかw 頭いい人だw」
なんて言ってきた。僕は気にせず、ズケズケと話をすすめていった。別にこの場で最後となっても構わなかったし、嫌われてもいいと思っていた。なにより散々いままで金を使わせてのうのうと帰っていこうとする姿勢がゆるせなかったともいえる。
僕「ここ人こなさそうだね。建物の裏いこうか」
ホア「どこいくつもり?」
僕「よし、ここなら大丈夫」
ホアちゃんの住むボロアパートの隣に小さな駐車場があり、その駐車場の奥の壁側にはトラックが止まっていた。そのトラックの影なら360度壁があるので人から見られる事はないとおもった。
この時のホアちゃんの服装はこんな感じだった。ピンク色でアイスクリームの絵が書いたダラーンとしたTシャツ、下は前とおなじ、デニム生地のヒザくらいまでの丈のフレアスカートだった。
僕「よし、いまからちょと触るを始めるけどいい?w」
ホア「どこさわるか?ww」
僕にはとうてい無理、触れるはずがないとでも思っているのだろう。案外、余裕の表情を見せていた。だけど僕はその余裕には申し訳ないが、堂々と両手を広げオッパイタッチしてやったのである。
ホア「あ!、、ほんとに触った!w」
僕は相手の反応なんてきにせず、ただひたすら両胸をワシ掴みにして揉んでいた。2、3分間経過した後にホアちゃんは「もうこれで終わりでいいか?w」なんて言ってきたので「今のは今日のご飯の分。これから靴の分をさわるからw」と一蹴してやった。
それから僕は左手でスカートを掴んでたくし上げ、右手でたくし上げたスカートの中に手
入れていった。そしてグッツと中指をホアちゃんの性器の形にフィットさせるように差し込んで、後はゆっくり中指の腹部分を使って前後に指を動かしていった。
そして1分、2分、儀礼的に優しく指で触れた後、今度は本格的に相手を感じさせるために中指の先端を立てて、そしてクリトリスに指の先端が触れるように力を入れて、あとはクリの一部分のみを重点的に指先の第一関節のみをカクカク動かし快感を与えていこうとした。
ホアちゃんはじー・・・。と無言で僕に触れられる事に抵抗もなくただ立っていた。だけど感じ始めているのは隠し通せる訳もなく、小刻みに身体を震わせ、そして明らかにパンツの表面
湿りだしていた。
パンツの上から指でクリ攻めを始めて5分以上が経過すると、ホアちゃんは最初は閉じていた両太ももを軽く開け、僕に触れやすくしているのだった。さらに、いきなり僕の股間を手
掴み始めホアちゃんのほうからマッサージのような手つきで僕の陰部を触ってきたのである。
(ヤル気まんまんやん。。)と思った僕は、
僕「家がすぐそこなら、ホアちゃんの家いかない? さっきから虫いるでしょw」
ホア「そうするかw カラダかゆい思ってたw」
そして僕たちはホアちゃんのボロアパートの中に入っていったのである。
そして僕は、文化の違いか・・・ホアちゃんの一人暮らしをしている。という部屋でまた圧倒されてしまうのであった。
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