「おはよう…和美」と公平君は寝癖だらけの頭で起きて来て「おはよう公平君」と言ったら「良い匂いだ」とクンクン匂いを嗅いでて「もう少しで朝ごはんが出来るからシャワー浴びて来て」と言ったら「ウ~ン朝飯も良いけど俺は此方が良いな」と言って私を抱き締めてくれて「もう!公平君のエッチ」と言ったら公平君はガスを消して私をリビングに連れて行き、ソファーに寝かせ朝から私を可愛がってくれました。お陰で作った朝ごはんは覚めてしまい「せっかく作ったのに」とぼやいたら「ごめんごめんつい…和美がかわいくってさ」と笑って誤魔化してました。
彼は冷めた朝ごはんをモクモク食べてくれました。土曜は彼の住む町を案内してくれて、彼は私の手を握ってくれて、彼は知り合いに会うと「俺の彼女なんだ遊びにきてるんだ」と紹介してくれて、私は恥ずかしかったけど紹介してくれて嬉しかったです。お昼はファミレスに行き、彼のマンションに帰る前にスーパーに寄って彼は和食が食べたいと言ったので夕飯は和食を作りました。夜は彼に沢山愛され、沢山出してくれて「可愛いよ和美愛してる」と私の弱い耳元で囁いてくれて、それだけで私は子宮の奥がキュンキュンしちゃいました(笑)
さっき彼と別れて、新幹線に乗る所です。彼は「ゴールデンウィークは休みを取れるか解らないけど、取れたらまたメールするよ」と言ってくれて「うん」っ頷いて、私達は別れました。
最高な3日間でした。
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