月曜日に公平君の所から帰って来て、次の日は仕事でした。
仕事はおっくうだったけど、次の日は秋分の日だったので、生前私を可愛がってくれた祖母のお墓参りに行って来ました。
本家に行って叔父さんや叔母さんに挨拶を済ませてからお墓に行き、祖母に「私ね彼氏が出来たんだ。いつか彼も一緒にお墓参りに来るからね楽しみにしていてね」と心の中で祖母に報告しました。
叔母さんも「帰りに家に寄って行ってね」と言われたので、行ったら叔母や叔父に彼氏の事を色々聞かれ、私のペアリングを見つけた叔母は「良いわね~今が一番楽しい時よね」と羨ましそうに見てました(笑)
夕飯も進まれたけど、次の日も仕事だからと言って帰りました。叔母はもっと彼氏の事を聞きたかったらしく、ガッカリしてました(笑)
帰りは従兄に送ってもらいました。因みに体の関係した従弟ではありあせん。従兄は「和美が結婚ね…」と複雑な顔をしていて「お兄ちゃんは(私はそう呼んでいます)結婚はまだなの?」と聞いたら「俺は長男だろ?母さんがあんな性格だから中々難しいよ」と苦笑いしていて「え~お兄ちゃんはイケメンなのに勿体無い」と言ったら「和美が小さい頃に俺のお嫁さんになるって言ってたんだけどな」と笑って誤魔化していました。私のマンションに着いて「お兄ちゃん送ってくれたお礼にお茶をご馳走するよ」と言ったら、従兄は私の部屋に来ました。お茶を飲みながら従兄はソワソワしていて「イヤ~女の子の部屋は落ち着かないな俺の兄弟は男ばっかりだから慣れなくって」と言うので「お兄ちゃんは彼女とか居ないの?」と聞いたら「実は…彼女居ない=年齢なんだよね」と真っ赤な顔をしていて、私は「じゃあ…セックスもしたことないの?」と言ったら頷いたので「お兄ちゃんのお嫁さんにはなれないけど…抱いて良いよ?」と言ったら従兄は目を開いて見つめ「和美」と言ってキスをして来ました。キスは少し乱暴だったけど、夢中で私にキスをしてくる従兄が可愛くなってしまい(年上に失礼ですよね)私は「お兄ちゃん慌てないで和美は逃げないからとにかく叔母さんに遅くなるって連絡しなきゃ」と言ったら従兄は叔母に「友達とカラオケに行くから先に寝てて」と連絡をしてました。
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