takeさんコメントありがとうございます。
私の青春の思い出を読んでくれてありがとうございました。
先週の週末に中学の同窓会がありました。
私は40になっても未だに独身で、彼と再会出来ると凄くウキウキした気持ちでした。仕事も有給を使って1週間貰いました。
会場はホテルで、久し振りに会う友達と話して、彼を探しても彼は居なく幹事に聞いたら「彼奴今地元を離れてるんだってさ、離婚して親に勘当されて地元を離れたんだってささっき遅くなるって連絡があったよ」と教えてくれて「良かったじゃん和美。和美も彼に会いたかったんでしょ?チャンスよチャンス」と友達も言ってくれて「私は…彼に会えればそれで良いよ」と言ったら「相変わらず和美は…」と呆れられてしまいました(笑)
同窓会は楽しかったけど。私は入り口の方を見て彼の来るのを今か今かと待ってました。乾杯が終わり一時間位に彼がやっと来てくれて、彼は幹事に会費を払ってから私を見つけ「やあ!久し振り」と昔と変わらない笑顔を見せてくれて、私の胸は熱くなっちゃいました。友達が「ほら和美」と背中を押してくれて、私は恐る恐る彼に近付き話しました。彼は昔と全然変わらず、素敵でした。他の同級生も思ったらしく、特に私と同じ独身の女性は目がでした。私は他の人の勢いに負け、友達の所に戻りました。途中トイレに行き出たら彼が入り口で待ってくれて「これ俺のの番号とメールアドレスだから後で連絡して」と言われ私は嬉しくなり私のの番号とメールアドレスを教えました。それから私達は会場に戻り同窓会を楽しみました。彼は相変わらず女の人達に囲まれてました。
お昼過ぎに一旦お開きになり、夜に二次会をやることで解散になりました。
私は一旦家に帰ろうと支度をしてタクシーを探しに行こうとしたら「送るよ」と言ったので、私の胸はドキドキしっぱなしでした(笑)
「今私ね実家を出て1人暮らしなの」と言って私が住んでるマンションの場所を教え送って貰いました。私は「良かったら…上がって行く?」と聞いたら「良いのか?」と聞かれ頷いたら、彼は私の後を着いて来てくれました。
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