2ショットチャットでは意外な出会いがありました。この時の体験が今の私の出会い系好きを決めたと言っても過言ではないと思います。
当時は無料チャットがまだまだ盛況で、夜ともなると大勢の男性ご部屋で待ち、女性と淫らな会話を楽しんでいました。結構満室が多かった記憶があります。
で、空き部屋を探すのも一苦労でしたし、運良く部屋がとれても女性が来ない、とか、入ってきてもネカマだった、他愛もない話で終わった、なんてしょっちゅうでした。
ある時、入ってきた女性が「チャットエッチしたいけど出来る?」と聞かれ、初めてチャットエッチをしてみたのです。
「今何処を触っているの?」「もう濡れ濡れだね。でもまだ指を入れちゃダメだよ」「クリを触って…あぁ、ボクも興奮してギンギンだよ…」なんて会話をするのです。
そんな卑猥な言葉を打ち込む度に「あぁ…あそこです。もう濡れてきちゃった」とか「いや、指入れたい」とか返ってくるのですが、正直本当かな?と思いますよね(笑)
でも最後は短く「いい」「イク」とか書いてきたあと、「良かった…リードが上手だね。ありがとう」と返ってきました。
あら、本当にしていたのかな?と思うまもなく、「ねぇ、あなた何処に住んでいるの?今度会いたいな」という言葉が返ってきたのです。
ビックリしましたが、住みを聞くと意外と近い。お互いの連絡先を交換して、後日会う約束まで取り付けたのでした。
続きます。
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