朝ご飯を済ませて紅茶を飲んでいると、B子は携帯でメールを打っている様子で、C子はベッドに寄りかかりながら眠りそうだたので、俺はB子に『食器片付けちゃうね』と軽く声をかけて運ぶと、B子は『ありがとう、置いておいてね、終わったら洗うから』と言ったが、俺はする事も無かったので食器を洗っていると、家事をしていたからか、洗濯物が洗濯機の中のままなのを思い出したので、俺はB子に言うつもりで小さな声で『洗濯物は大丈夫かな?干して無いよね?』と言うと、後ろから足音がしたので俺はB子だと思い『今から干せば乾くかな?』と言うと、後ろからはC子の声で『ごめんね、ありがとう、◯◯さんって、優しいね~、私が代わるよ』と言ったが、俺は『おはよう、ちょっとは寝れた?もう少しだから、俺が洗っちゃうよ、B子さんは?下着乾かさないと、帰れないよね』と言うと、C子は後ろから俺のお腹に手を回してくっ付くと、クンクンと背中と脇の所を嗅いで『眠ってはいないと思う、ウトウトだけだったと思うよ、B子は、携帯持ったまま寝てるっぽい、◯◯さんのシャツには、まだ匂いが残ってるね、ちょっと、甘い感じで、落ち着く匂いかも』と言ったが俺は『これこれ、臭いの嗅がないの、C子さん、洗濯物、早く干さなきゃ』と言うとC子は『うん』と洗濯物を干しに行った。
俺が洗い物を洗い終わると、C子は洗濯ハンガーの中側に下着を付けて、周りをフェイスタオルやショートパンツを付けて、下着が隠れる用にしながらベランダに出して戻って来たので、俺は『そういうふうに干すんだ、なるほどね』と座って見ていると、C子は『普段は、下着は外に干さないんだけど、乾かさなくちゃいけないから』と俺の隣に座った。
B子が壁に背中を当てて眠っていたが、斜めに寄り掛かっていて苦しそうに見えたので、俺は『B子さん、辛そうな寝方だから、直してあげようよ』と言うとC子は『いいよ、起きちゃうから』と俺に寄り添って来た。
C子は俺の肩に鼻をつけて『やっぱり、この匂い良いな~』と休んでいる様子だったが、C子のおっぱいは俺の腕に当たっていて、腕におっぱいの温かさが伝わっていた。
少しそのままでいたが、俺は『昨夜から、ありがとう』とC子のおでこにキスをすると、C子はうっとりとした目で俺の唇を舐めた。
俺は最後にC子とエッチして帰ろうかと思ったが、B子の携帯が鳴ってB子が起きた。
B子が起きてもC子は俺にもたれかかったままで、B子は俺とC子を見て『あ~、なんか良い感じ~、新婚さんですか?』と笑うと携帯を見て、C子は『はい、新婚ホヤホヤです』と答えた。
B子はC子に『新婚さんに申し訳ないんだけど、あっちからメール長々来てるよ~、今夜4人でご飯食べよ、だって、どうする?』C子は『今夜はパス、明日のランチなら、4人でOKしといて』B子『了解、許すんだ』C子『なんか、今は彼奴はどうでもいいや、それよりさ、◯◯さんさ、今朝の食器洗ってくれたんだよ、普段はそうなのかな~、私は初めて』とC子は俺に寄り掛かったまま話しをしていた。
B子は『ごめんなさい、ありがとう~、私も男に洗い物を、洗ってもらった事無いよ』C子『洗濯機の中に、そのままだったの、教えてくれたのも◯◯さんなんだよ、普通さ、男は気が付かないし、なんかさ、◯◯さんには癒される』B子『確かにね~、男は自分が出たら寝ちゃうし、朝も動かないよね~、普段も◯◯さんはそうなの?、って、C子さー、ちょっとは離れたら、◯◯さん、重いし、暑いよねー』と言うので俺は『他の男性は分かんないけど、俺は普段もこんな感じかな、もちろん動けない時もあるけど』と言うとC子が『普段もしてないと、気が付かないよね、◯◯さん重い?◯◯さん、私より細いから重いかな?でも、このぐらいじゃ無いと、匂いが届かないんだよ~』と言うので俺は『重くはないけど、C子さん暑くは無い?』と聞くとC子は『暑いかな、谷間とか汗かいてるよ、あっ、◯◯さん、汗拭いてくれる?』と言うと、B子はメールを打ち終わったらしく、携帯をしまって『何をまた甘えてるの~、キャラ違うじゃん』とC子に言うと、C子も『そうかな、キャラ違うかな、そう言えばB子も、姉さんキャラじゃ無いよね、◯◯さん、いつもはB子、姉さんキャラなんだよ~、いつもは、ちょっと上から目線だしー』と笑った。
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