私が泣き止んだら「今日はお祝いなのに泣いちゃってごめんねお祝いなんだから笑わなきゃね」と笑ったら、私の涙を拭いてくれて「目が真っ赤になっちゃったな…大丈夫か?」と聞かれ「うん平気よ」と言ったら「良かった」と笑ってくれましたそれから私達は食事をしながら色々話し「春休みになったら、1週間休みをとるから、旅行に行こうか?」と言ってくれて「え!本当?嬉しい」と喜んだら「和美はこれから卒園式とかあって忙しくなるだろ?行き先は俺が決めて良いかな?」と言い「うん私は俊哉と一緒なら何処でも良いからね」と言ったら「じゃあ…楽しみにしててよ?」と言ったので、私は頷き「ワ~楽しみ私、仕事頑張るね」と笑ったら「和美は…泣いたり笑ったり忙しいな」と笑ってて「俊哉の意地悪」と口を尖らせ言ったら「そんな和美を俺は大好きなんだよな」と笑ってくれました。片付けを終わらせ、お風呂から出て、私はバスタオル一枚で寝室に入り、俊哉も裸で待ってて「お出で…和美」と言ってくれて、私はモジモジしながら俊哉の前に立ち「明日から又お互い、忙しくなるから、ゆっくり過ごせるのは今夜だけだよな…今夜はタップリ愛してあげるね」と言い、俊哉はバスタオルを外してくれて「愛してる…和美」と言い、私を押し倒し俊哉はタップリ愛してくれました。
そして3月になり、俊哉の教え子さん達は無事全員合格出来ました。先日私達のマンションに来た子達も合格したそうです。それと同時に私も卒園式の準備に忙しかったです。俊哉は4月に正社員になるので、受験シーズンが終われば暇な様でした。俊哉は旅行代理店に通い、春休みに行く旅行のプランを立ててました(笑)
休みの日に私達は買い物に行き、俊哉はスーツを新しくし、私はスーツに合うネクタイを選んであげました。お店の人は私の事を「奥様」って言ってくれて、私はついニヤニヤしちゃいました(笑)次に私が卒園式に着るスーツを買いました。俊哉が「和美は色が白いから…赤とかピンクが似合うんじゃないか?」と選んでくれて、私は何枚か試着し、俊哉に見せたら「良く似合ってるよ可愛い」と褒めてくれて、私は薄ピンクのスーツを買いました。それから私達はブラブラと歩き、ショッピングを楽しみました。
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