俊哉と激しいセックスをして、直ぐに大晦日が来て、私達はアメ横に行き、お正月の買い物に行きました。
年の瀬で人が多くって、私達ははぐれない様に手を繋いで買い物をしました。蒲鉾や伊達巻や栗金団とお節料理を買ったり、お蕎麦やお餅を買いました。俊哉が「よし!今年は大奮発してを買おう」と言ってて「ワ~太っ腹」と話してたら「其処の若い奥さん!なら家が安いよ」とお店の人に声を掛けられ「聞いた?私の事を奥さんだって」と喜んでたら「おじさん!これ美味いの?」と聞いたら「美味いよ~味見をしてみる?」と言われ、私達は1つ味見をしたら「美味しい」と言ったら「じゃあ…このを2つ下さい、後鮪も」と俊哉は言ってて「あいよ~じゃあねこれ、太っ腹な旦那さんにおまけね」とおじさんはおまけをくれました「他所の人から見ると私達って若い夫婦に見えるのかな?」と言ったら「嬉しい?」と聞くので「うん」と笑ったら「俺も嬉しいよ」と照れてました。それから私はマンションに戻り、私は頑張ってかき揚げに挑戦しました。俊哉は「大丈夫か?」と心配してくれて「あんまり…自信はないけど(笑)お母さんに作り方を教わったし、頑張ってみるよ」と私は母に書いてもらったレシピを見ながら悪戦苦闘し、私は油が怖くって恐る恐るかき揚げを入れ、なんとか、かき揚げが出来ました(笑)俊哉は「頑張ったな」と笑いながら、私の顔に着いてる小麦粉を拭いてくれて「やだ~着いてた?」と笑ったら「頑張った証拠だな」とほっぺにチュッとキスをしてくれました。それから私はお蕎麦を茹でたりと頑張りました全部終わると、夕方になってました(笑)私達はお蕎麦を食べながら紅白を見ました。紅白が終わると、私達は着替え、初詣に行き、私は「俊哉が正社員になれます様に…後は俊哉と今年も仲良く過ごせます様に」と神様に祈りました。御神籤を引くと二人とも吉でした(笑)私達は一旦マンションに戻り、初日の出を見る為に海に行きました。車に毛布を積んで出掛けました。後部座席を倒してベッド代わりにして、私達は毛布を被りました「寒く無いか?」と俊哉は私に腕枕をして、私を抱き締めてくれて「ウウン俊哉がいてくれば寒く無いよ」と抱き着いたら「俺も同じだ」と話してたら、私はうとうとしてしまい、私達はそのまま眠っちゃいました。
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