弁護士さんとのセックスから、2週間がたって私は苦手な料理を頑張る為に、夏休みの間通う事にしました。俊哉に「私…まだ揚げ物が出来ないでしょ?今回は揚げ物を頑張ろうと思ってるの勿論他の料理もね」と言ったら「あんまり無理をするなよ?和美の料理は少しずつ、だけど上手になてるから」と笑ってくれて「ほら!花嫁修行だと思えば良いのよ」と言ったら俊哉は「ほどほどに頑張れよ」と言い、笑ってくれました。
料理教室に行くには流石にフリフリのエプロンを着けるにはいかないので、普通のエプロンを着けて行く事にしました(笑)
料理を教えてくれる先生は、私みたいな料理が苦手な人には、親切に教えてくれて、苦手な揚げ物にも1から10まで教えてくれました。
「和美さんはまだ独身よね?もしかしたら…花嫁修行の為に料理を習うのかな?」と聞かれ「じつわ…同棲してる彼氏か居て、彼に美味しい手料理を作ってあげたくって…」とモジモジしながら言ったら、先生は笑ってました。8月は私の誕生日でした去年はハワイに行き、二人でお祝いしたけど、21才の誕生日は俊哉は都合が悪く、何処もでかけず、家でお祝いをする事にしました「は俺が買って来るよ」と言ってくれて「うんお願いね」と言いました。私の誕生日当日、私は早速、料理教室で習った唐揚げを作る事にしました。味付けは母に聞きました。母の唐揚げは凄く美味しかったからです。普通の唐揚げと、手羽先と骨付きの三種類のを作りました。
レモンをスライスし、サラダとか色々作りって俊哉の帰りを待ってたら、チャイムが鳴り「ただいま~」と言い「お帰りなさい」と抱き着き「和美の好きながいっぱい乗ってるのを買って来たぞ」との箱を持ち上げ言ってくれて「ありがとう大好き」と私は俊哉の顔にいっぱいキスをして、最後に俊哉の口に思いっきりキスをしたら「熱烈なキスをありがとうまずは…腹ごしらえしようぜ?」と言われ「ゴメンねつい」と言ったら「続きは後でな」と言われ「うん」と言い、私達は食事をしました「美味い!」と喜んで食べてくれて「味付けはお母さんに教わりながら作ったんだ」と言ったら「頑張ったんだな…」と言い、唐揚げはいっぱい作ったのに、俊哉は綺麗に全部食べてくれました。
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