メリ~クリスマス今年のクリスマスは旦那は出張で留守でした仕方がないのでクリスマスイブは翔太を誘い、熱いクリスマスを過ごしました(母と翔太は10年位に別れました。母には別に好きな人が出来てしまい、別れる事になりました。翔太は母と別れて和美を思いっ切り抱けるから反対に嬉しいって言ってました)
それでは昔の話をしますね
成人式が終わり、無事に保育士の資格は取れ、就職先も俊哉のマンションの近くに決まりました(笑)私は「仕事が終わったら毎日俊哉の所に通い妻出来るね」と言ったら「通い妻じゃなくって、就職が決まったなら…一緒に暮らさないか?和美で良ければ」と言ってくれて「良いの?」と聞いたら「このマンションは二人で暮らすには少し狭いからもう少し広い所にな」と言うわけで、俊哉は私の実家に一緒に行き、母に同棲する許可を貰いに行きました。母は「和美に彼氏が居たのは薄々気付いてたけど…俊哉君とは思わなかったわ、和美?俊哉君は従兄よ?」と言われ、私は「うんお母さんの言いたい事は分かるよ?でも私…俊兄さんが大好きなの俊兄さんも私の事を愛してくれるの、だからお母さん私達の同棲を許して下さい」と私達は頭を下げたら「俊哉君…将来は和美とは結婚したいと思ってる?正直に答えて欲しいの」と聞いてて「勿論です和美を愛してます。俺は今はまだ正社員じゃないので、和美には苦労をさせますけど、正社員になったら和美と結婚しようと思ってます」と母の目を見て言ってくれて、母は「なら私は反対はしないわ…俊哉君和美をお願いね」と母は笑って賛成してくれました。次の日に私達は俊哉の実家に行き、同棲をする事を話したら、最初はビックリしてたけど、私達が真剣だと分かったら同棲を許してくれました。私達は4月に同棲を始める事になりました。2月に友達と卒業旅行に行き、昼間は観光を楽しみ、夜は恋話に盛り上がりました「え~和美の彼氏って従兄なの?それに…4月から同棲するんだ」と友達はビックリしてて「お互いの実家にはちゃんと挨拶したんだお互いの両親は認めてくれたんだ」と笑ったら「ヘエ~そうなんだ良かったね」と友達も喜んでくれました。卒業旅行から帰って来て、私は実家に寄り、お土産を渡したら、母は居なくって翔太が居て色々話しました。
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