恋と就職活動に忙しい日々を過ごし、気が付けば夏から秋になってました(笑)10月には文化祭の準備に追われました。私は翔太と俊哉に文化祭に来れるかと聞いたら、翔太は文化祭の初日に母と来れると言ってました。俊哉は最終日に来れると言ってました。私のクラスは喫茶店をやる事になってて、私は料理が苦手なのをクラスの皆が知ってたので、私はウェイトレスをやる事にしました。サークルは引退してたので、顔を出すだけでした(笑)ちなみに私はテニス部でした(万年補欠でしたけどね)当日私はウェイトレスの格好をして、お客さんの注文を取ってました。友達が「中々似合うじゃん彼氏に見せたいんじゃない?」と冷やかされ「駄目駄目!絶対彼には見せられないよ~彼ったら優しいんだけど、凄く焼きもち焼きなの…こんな姿見せたら大変な事になっちゃう」と言ったら、友達はケラケラと笑ってました「もう~笑い事じゃないよ~彼を怒らすと後が怖いんだから」と言いました。最終日は私は当番じゃなくって本当に良かったです(笑)
お昼前に母と翔太が来て、私のウェイトレスの格好を見て、母は「あら!結構似合ってるじゃない」と母は笑ってて、翔太は「似合ってるじゃないか」と笑ってました。母はサンドイッチを頼み、翔太はナポリタンを頼みました。私は褒めたお礼に飲み物を傲ってあげました(笑)食べた後二人は「頑張ってね」と言い帰って行きました。二日目は午前中だけ、当番だったので、午後からは前の年みたく、翔太と待ち合わせをしてました。勿論翔太と出掛け、ラブホに行く約束をしてました(笑)翔太はウェイトレスの格好で私を抱きたいとリクエストがあったので、リクエストに答える事にしました(笑)午前中は中々忙しくって、気が付くと交代の時間になってました(笑)私はウェイトレスの衣装は友達に「結構汚れたからクリーニングに出すよ」と言ったら、友達は頷いてくれたので、私は衣装を紙袋に入れ、翔太と待ち合わせの場所に行きました。翔太は待ってて「ごめんね~お客さんが多くって遅くなっちゃった」と謝ったら「気にしなくっても平気だよ…衣装は持って来た?」と聞くので「うんこの中に入ってるよ」と私は紙袋を広げ、翔太に見せたら「楽しみだ」と笑ってました(笑)それから私達は車に乗り、ドライブに出掛けました。
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