俊哉との生活は毎日が楽しくって、料理も一生懸命頑張り「少しずつだけど、上手くなってるよ?」と褒めてくれて、私も嬉しかったです。俊哉が休みの日は「今日はデートに行こうか?」と言ってくれて「俊哉の体は平気なの?休みの日ぐらい、ゆっくりした方が良いんじゃない?」と聞いたら「明後日から学校が始まるだろ?こうやって和美とすごせるのは冬休みまでないからな…だから今日はデートに行こ?」と言ってくれて、私はコクンと頷きました。私は母がくれたネックレスを外して、前俊哉が買ってくれたペンダントを着けました。「ネックレスの方が良いんじゃない?」と言われ私は「お母さんには悪いけど私は俊哉のペンダントが好きなの」と言ったら、俊哉は嬉しそうに笑ってました。私達は腕を組んで一階に降りたら、丁度管理人さんのおばさんが掃除をしてて「あら~二人でお出掛け?」と聞かれ「はい此からデートなんです」と答えたら「行ってらっしゃい」と笑って見送ってくれました。私達はハワイでお金を使ってしまったので、あんまりお金は無かったので、少し離れた広い公園に行き、芝生にレジャーシートを引き、マックでお昼を買って食べました。「デートが公園で悪いな…」と言うので「ううん私は俊哉と一緒なら何処でも構わないよ?」とニッコリ笑ったら「俺も和美が一緒に居てくれるだけで、心が落ち着くよ」と笑い私にキスをしてくれて「俊哉の唇ハンバーガーの味かするね」と笑ったら「和美の唇は甘いよ…」と笑ってましたお昼を食べた後、俊哉はゴロンと横になり、私は俊哉に膝枕をしてあげました「和美の膝は柔らかいな…」と言い、目を瞑ったので私は俊哉の髪の毛を触りました」暫くして俊哉は眠ったので「やっぱり疲れてるのね…ゆっくり寝てね」と言い、私は俊哉のほっぺにチュッとキスをしたら「和美…愛してる」と寝言を言うので「私もよ愛してるわよ俊哉」と耳元で囁いたら。俊哉はフニャと笑い、スヤスヤ寝ちゃいました。暫くして俊哉が目を覚まし「お早う俊哉」と挨拶したら「あれ?悪い俺…寝ちまったんだな」と苦笑いしてて「疲れてるのよマンションに帰ろ?」と言ったら「せっかくのデートなのに」と言うので「デートは又何時でも行けるから今は俊哉の体が一番だから」と笑い、私達はレジャーシートを片付けました。
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