実家から帰り、私は一旦マンションに帰り
「学校が始まるのは9月だから…一週間は俊哉と一緒に居られる」と笑い、私は俊哉の好きな透け透けのネグリジェと一週間分の着替えを用意して俊哉のマンションに行きました。途中スーパーに寄り「今夜のおかずを買って行こ今夜は…そうね和食にしようハワイで俊哉は和食が食べたいって言ってたから」と言いながら、焼き魚に使う魚や、お味噌汁に使う若布やジャガイモを買いました。ジャガイモが結構有ったので、肉じゃがを作る事にしました。私は肉じゃがの作り方が分からなくって、八百屋さんのおばさんに教わりましたおばさんは「もしかして…彼氏に作ってあげるのかい?」と聞いて来て「はい…私達一昨日、日本に帰って来たばかりで彼が和食を食べたいって言うので」とモジモジしながら言ったら、おばさんは親切にレシピを書いてくれました。「これなら簡単に作れるからね?彼氏も喜んでくれるから」と笑ってくれて、「ありがとうございます」と言い私は喜んで、俊哉のマンションに行きました。俊哉には合鍵を貰ってたので、私は管理人さんに挨拶をして、俊哉の部屋に行きました。
俊哉の部屋は誇りだらけだったので、部屋の窓を開けてまず最初に掃除を初めました。掃除を終わらせ、お昼を食べてから、夕飯の準備を初めました。ジャガイモの皮を剥くのを悪戦苦闘してたら、管理人のおばさんが来て「□○さんの荷物を預かってたんだけど」と来たので受け取ってたら「あら?料理を作ってるの?」と聞かれ「はい…でもジャガイモの皮が上手く剥けなくって…」と言ったら「あらあら今の若い子は料理をしないって聞いたけどあんたはするのかい」と笑ってて「私…あんまり料理は上手じゃなくって」としょんぼりしてたら「ドレドレ手伝ってあげるよ」と言いおばさんは色々教えてくれました。「今は包丁を使わなくっても、簡単に皮が剥けるのがあるはずだよ?今度便利グッズを売ってるお店に行ってご覧?売ってるはずだから」と言ってくれました(今で言うピーラーです)
何とか料理は出来「これなら□○も喜んでくれるよ」と笑い、管理人さんのおばさんは管理人室に行きました。夕方に俊哉は帰って来て、チャイムを鳴らしたので私は「お帰りなさい」と抱き着きました「ただいま」と言い俊哉は私にキスをしてくれました。
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