旅行の三日目は私の誕生日で、私は二十歳になりました。窓を開けたら外は快晴で私は伸びをしてたら「誕生日おめでとう…和美」と言い、私にキスをしてくれて「ありがとう俊哉」と私がいったら「俺の後を追っ掛けてた和美が二十歳か…もうすっかり大人の女だな」としみじみ言ってて「そうよ?一人前じゃなきゃ俊哉と愛し合えないでしょ」と言ったら「確かにな…昔は可愛い従妹だったけど、今は俺の大事な女だからな」と笑いキスをしてくれました。朝ごはんを食べながら俊哉は「今日は何も聞かず、俺に着いて来てくれないか?」と言うので「うん分かった」と言いました。朝ごはんを食べた後、私達は一旦ホテルを出て、違うホテルに行きました。武志は私に「此処で着替えるんだぞ?俺も違う部屋で着替えて来るから」と言われ「え!私1人なの?」と私は不安になり聞いたら「隣の部屋に居るから、怖がらなくっても大丈夫だから」と笑ってて、私が頷いたらホテルの人に話をしてました。ホテルの人に言われ、私は着替え「これって…」とビックリしてたら俊哉が入って来て、俊哉の格好は白のタキシードを着てました「俊哉此って …」と私は涙で上手く声が出なくって「綺麗だ和美…良く似合ってるよ」と笑ってて「二十歳の記念に和美にウェディングドレスを着せてあげようと思ってたんだ…それから写真を撮ろうと思ってさ」と言い、私を抱き締めてくれて、「俊哉も格好良いわよ見とれちゃった」と褒めたら「男はおまけさ…主役は和美なんだから」と笑いました。それから私達はみたいな所に行き、写真を沢山撮ってもらいました。カメラマンは俊哉にKISSと言ってて、私は言ってる事が分からなくってキョトンとしてたら「和美」と言われたので俊哉の顔を見ようと上を向いたら、俊哉はキスをしてくれて、カメラマンは私達に近付きいっぱい写真を撮ってました。カメラマンがOKって言ったので、俊哉は唇を離してくれました。私の顔は真っ赤になり、顔が熱かったです。「続きは夜にな」と耳元で囁いたので、何回もウンウンと頷きました(笑)それから私達は来た時の服に着替えました。ホテルを出たら「腹減ったな…飯を食うか」と言われ、私達はお昼を食べました「写真は日本に帰る頃に出来るってさ」と言ってて「ワ~楽しみ」と言いました
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