昼寝をしたお陰で目が覚めたらすっかり元気になり、俊哉はまだ寝てたので、起こしちゃいけないっと思い、部屋を出て、私はホテルの庭を散歩しました。何人かナンパをされたけど、無視をしました。暫く散歩をして、部屋に戻ろうとしたら俊哉が慌てて出て来て、私の顔を見て「馬鹿!何処いってたんだ、起きたら和美が居なくって心配したろ」と怒ってて「ごめんなさい…俊哉が良く寝てたから起こしちゃ可哀想だったからホテルの庭を散歩してたの」と私は泣きながら言ったら、俊哉は私を抱き締めながら「怒鳴ってごめん和美が居なくって、俺…パニックになってしまって」と謝ってくれて私は俊哉の胸の中で泣きじゃくってしまい、俊哉は「ごめんごめんな」とギュッと抱き締めてくれました。私は泣き止んだ後「本当にごめんなさいもう俊哉を一人にしないから」と謝ったら「俺もごめん」と私達は仲直りしました。夜ご飯を食べた後、私達はホテルの外を歩き、お土産を見に行きました「お母さんに、シャネルの香水を買って来てって言われてるの…俊哉ブランド物を知ってる?私…知らなくって」と聞いたら「シャネルか…確かこの店だと思うんだけど」とシャネルのお店に入り、店員さんは日本語が分かる人が居て、親切に教えてくれて、私は母に言われた物を買えました。ホテルに戻り、二日目も俊哉は私を抱いてくれました。二日目の夜は激しくしなくって、俊哉は私を優しく抱いてくれて、私は大事にしてもらってる事に、凄く嬉しかったです。二日目の夜は幸せな気持ちで眠りに着きました。
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