「だって…俊哉とデート嬉しいんだもん」と言ったら「ごめん!泣くなよ…慌てたら転ん怪我をしたらデートも出来ないだろ?」と言い、私を抱き締めてくれて、私はウンウンと頷きました「和美は昔から泣き虫だもんな…俺の事を後ろから追いかけては転んで、泣いてたっけな」と笑ってて「俊哉は私の初恋なんだよ?大好きだったの」と私は真っ赤な顔して言ったら「なんだ…早く告白しとけば良かったな…和美の処女は俺が貰ったのに」と意地悪な顔して笑ってて「でも…今は俊哉の彼女よ?違う?」と聞いたら「そうだな…和美は俺の女だ」と笑いキスをしてくれました。暫くして私達は車に乗り、近場のショッピングセンターに出掛けました。色々なお店を見て回り、私は春物のワンピースを選び「俊哉はどっちが好き?」と聞いたら「スカートが短くないか?此方は駄目!此方が良い」と眉間に皺を寄せながら言ってて「あちゃ~俊哉はミニスカートも駄目なの」と心の中で思ってたら「和美の足を見て良いのは俺だけだから」と鼻息を荒くして言ってて「仕方ないな~俊哉は」と笑い「試着して来るね」と言い服を試着して、俊哉に見せたら「どう?似合う?」と言ったら「可愛い…」とボソッと言い、目を反らしてて「え?な~に」とわざと聞いたら私を抱き寄せ「凄く可愛いいよ似合ってる」と耳元で囁いてくれて「ありがとう」と私は俊哉のほっぺにチュッとキスをしてあげました。結局ミニスカートのワンピースは諦めました私は名残惜しそうにワンピースを畳んでたら「分かったよ!2つとも買ってやるよ」と言ってて「ううん…私も此方が気に入ったから此方にするよ」と笑い、俊哉が選んだのを買いました「機嫌を悪くするとディズニーランドに行けなくなるしね」と心の中で思いました(笑)俊哉もほっと胸を降ろしてました(笑)次は俊哉の服を私が選んであげて、春物のジャケットを買いました(俊哉の仕事は塾の先生です)試着したら凄く似合ってて「俊哉…凄く格好良いよ」と褒めたら「ありがとう」とさっき私がした様に私のほっぺに、チュッとキスをしてくれました。お昼はマックに行き、ハンバーガーを食べました。マックで「アレ~先生、彼女とデートですか?」と塾の生徒らしい子が声を掛けてくれました。
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