バイト先の店長誠と寝てから、1週間がたって、私は俊哉の所に行きました。私は途中、スーパーに寄って、2日分の食材を買い、俊哉のマンションに行きました。俊哉はベランダに出て、私が来るのを待ってました。「和美~早く来いよ」と言ってて、私は頷き、俊哉の部屋に行きました。チャイムを鳴らすと「いらっしゃい良く来たな」と笑ってて。私は俊哉の顔を見た瞬間、俊哉に抱き着き「会いたかった会いたかったよ」と泣きながら言ったら「俺も会いたかったよ…和美」と抱き締めキスをしてくれました。俊哉は何回もキスをしてくれて、私は泣きながらキスを受けました。暫くキスをしたら「和美…俺に飯を作ってくれるの?」と私の足元に置いてあるスーパーの袋を見て聞いてくれて「俊哉は仕事が忙しいせいで、ろくにご飯を食べて無いと思って…でも私あんまり料理が上手じゃないの」と言ったら「ありがとう嬉しいよ」と笑ってて「美味しくなかったらごめんね」と言ったら「和美が作ってくれるなら、喜んで食べるよ?心配しないで」と笑いました。私もつられて笑ったら「久しぶりに会ったのに涙は禁止だぞ?でも夜はベッドの上でいくらでも泣いても構わないから」とニヤリと笑っててました。私達は部屋に入り、私は食材を冷蔵庫に入れました。俊哉はソファーに座り、テレビを見てて、私はを持って、俊哉の隣に座り、俊哉は私の肩を抱き、私と一緒にTVを見ました。色々近況を話し「和美は可愛いから、職場ではモテモテだろうな…」と言ってて「そんな事ないよ~店長さんには辞めないでって泣かれたけど」 と言ったら「店長って男?」と聞くので「男の人だよ?でも…可愛い奥さんとお子さんも居るよ?」と私は慌てて、言ったら「そっか、なら良いけど」と言ってて「俊哉…顔が怖い怒った?」と聞いたら、俊哉はヤバッと顔をしてて「ごめん…俺って結構、嫉妬深いんだ…前の彼女に振られた理由が嫉妬深い俺が嫌になったんだってさ」とションボリしてて「ううん…初めて俊哉が怒った所を見たから、ビックリしただけだから」と笑ったら、キスをしてくれて「俊哉いっぱい私にキスしてね?」と言ったら「勿論だよ」と笑ってくれました。私は俊哉の前では絶対男の人の話はしない様にしようと、心の中で思いました(笑)
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