次の休みに先輩に頼まれ、セクシーなドレスを買いに行きました。先輩はおっぱいが私より大きいので、胸元は乳首が見えるギリギリのを選びました。足にはスリットが入ってて、試着した先輩は恥ずかしそうに「ちょっと…大胆かな?」と言ってて「凄く似合ってますよ彼氏さん目をまん丸くしてビックリしてくれますよ」と褒めたら「凄くお似合いですよ?」とお店の人も褒めてて、先輩は照れながら笑ってました。先輩は当日が寒くない様にコートも買い、パンプスも一緒に買いました。
「いっぱい買っちゃった」と先輩はホクホクしてました(笑)それから私達は近くの喫茶店に入り、少し早いお昼ご飯を食べ「和美先生は今年は旦那さんとクリスマスディナーをしないの?」と聞いてて「旦那の仕事の都合で無いんですよ同棲してる時からなんですよ?チキンとケーキとシャンパンを買って、マンションでお祝いするだけです」と言ったら「そうなんだ」と私達は色々クリスマスの事を話しました。
後に先輩のドレスを見た彼氏は凄く喜んでくれたらしく「ディナーは凄く美味しかったし、夜は彼が予約してくれたホテルに泊まって、彼がね私を一晩中抱いてくれたんだ彼ね最初は、ドレスを着たままで、私を抱いてくれたんだ」と嬉しそうに私に報告をしてくれて「私…凄く幸せなの怖いくらい」と言ってて「分かりますよ?その気持ち」と私は笑って頷きました。どうやら先輩達はお正月に彼氏とハワイに行く約束をしたらしく「彼がね明日一緒に旅行の買い物に行こうって言ってくれたんだ」と笑ってて「じゃあ…彼氏さんに水着を選んで貰ったらどうです?きっと喜んで選んでくれますよ」と言ったら「そうかな~」と先輩は笑ってました。
結局私は結婚して初めてのクリスマスは毎年同様、マンションで俊哉と二人っきりで過ごしました。私はディナーに行かなくっても、俊哉が居てくれば十分幸せでした。
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