私は俊哉の腕をしっかり掴み、恐る恐る中に入り、私は怖くって怖くって、外に出た時はヤッパリ涙ぐんでしまい「大丈夫ですか?」とさっき声を掛けて来た子が近づいて来て「少し休めば平気だから」と俊哉は男の子に声を掛け、さっき入った喫茶店に再び入り「どうしたんですか~奥さん泣いてるじゃないですか」と生徒さん達は慌てて「お化け屋敷に入ったら…泣き出しちゃってさ」俊哉も頭を掻きながら言ってて「隣のクラスでしょ?後で文句言ってあげますからね」と生徒さんは私にお絞りを渡してくれて「大丈夫よ?ちょっとビックリしただけだから」と私は涙を拭きなから言ったら「なら良いですけど」と生徒さん達は納得してくれました。暫く休んだ後、私達は車に戻り「大丈夫か?」と心配してくれて「うん大丈夫少し休憩したら落ち着いたから」と私は笑いました。それから私達はドライブに出掛け、俊哉は泣かしたお詫びにって言って、美味しいご飯を食べに連れていってくれて「ありがとう嬉しい」と笑ったら「やっと機嫌が直ったな」と俊哉はホッとしてました(笑)ドライブの後は、真っ直ぐラブホに行き(笑)俊哉は違う意味で私をベッドの中で泣かしました(笑)
「年末はお互い忙しくなるし、お正月はゆっくり凄そうな」俊哉は私を抱き締めながら言ってくれて「うん私は俊哉が一緒なら構わないよ?」と言ったら、俊哉は私をギュッと抱き締めてくれました。私達は抱き合ったまま眠りにつきました。
因にお化け屋敷をやった生徒さん達は、喫茶店をやってる生徒さん達に怒られたそうです(笑)俊哉が後で教えてくれました。
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