部屋に戻ろうと、エレベーターに乗ろうとエレベーターホールに行くと、洋子さん夫婦がラブラブにしてて、「ごめんね私…我が儘言ったから」とションボリしてて「もう良いよ?洋子が怖がってるのに、俺が無理矢理押し倒したから、ビックリしたんだろ?悪かったよ」と旦那さんは洋子さんの肩を抱いて、言ってて「ううん確かにビックリしたけど…満夫君が優しくしてくれるなら良いよ?抱いても」と洋子さんは真っ赤な顔して言ってて「分かったよ…なるべく努力するよ?辛かったら言えよ?」と言ってて、洋子さんはコクンと頷いてました(笑)
私は少し離れた所で二人の様子を見て、二人が仲良くエレベーターに乗ったのを確認し、私はエレベーターに乗りました。私は「上手くいくと、良いな洋子さん達」と心の中で、初々しい二人にエールを送りました部屋に戻ると、俊哉は気持ち良さそうに眠ってて、私は少し汗をかいたので、軽くシャワーを浴び、部屋を出て「そう言えば…旅行中着てなかったっけ」と透け透けネグリジェを見て、私はネグリジェを着て、俊哉の隣に横になりました「お休みなさい俊哉」と言い、私は俊哉のほっぺにチュッとキスをして、そのまま俊哉の腕の中で眠りました。新婚旅行最終日の朝、私達は早めに起き、朝ご飯を食べたら、部屋に戻り、荷物を整理して「忘れ物無いか?」と俊哉が言うので「うん荷物も持ったし、母さん達のお土産も持ったし、無いよ」と言ったら「じゃあ出ようか」と言い、私達は部屋を出ました。俊哉がチェックアウトをするので、私は椅子に座ってたら、洋子さんが近付いて来て「昨夜はありがとうございましたお陰で初夜は無事に済ませました」と笑ってて「それは良かったわね旦那さん優しくしてくれた?」と聞いたら「私…凄く怖かったけど、満夫君が凄く私を大事にしてくれたんですだから私…凄く幸せなんです」と笑ってました。俊哉が私の所に来たので、私は洋子さんに挨拶をして、俊哉の所に行きました。
私達は空港までタクシーに乗り、飛行機に乗ってハワイと、お別れをしました。俊哉は席でで撮った 写真を広げ、写真は三枚あって「一枚は俺達の分ね後2枚はお互いの実家に渡そうな」と言ってくれて「うん両親達喜ぶね」と言ったら「本当は孫の顔が見たいって言うかもな」と耳元で言ってて、私の顔は真っ赤になりました(笑)
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