お義母さんは「そうだったの二人は子供は何人欲しいの?」と聞いて来て「何人欲しいかなんて話して無いよ…ただ、お互いに良く似た可愛い子が欲しいねって話したんだ」と俊哉は言ってて、それを聞いてた母達はニコニコ笑ってました。夕飯は俊哉と4人で食べ、近くにはおじさん夫婦も居て、私とおじさんは知らない振りをしました。ご飯を食べた後私と俊哉は、母達と別れ、外を散歩し、筋肉痛の私の為に俊哉はユックリ歩いてくれて、私は俊哉の腕に掴まって歩きました。暫く歩いて、私達は宿に戻り、二日目の夜は大人しく寝る事になり、「ごめんねせっかく俊哉が来てくれたのに」と言ったら「筋肉痛の和美を抱くほど俺は鬼じゃ無いよ?但し!ハワイでは、覚悟しとけよ?嫌ってほど、和美を可愛がってやるからな」と言ってくれて「うん覚悟しとくね?いっぱい子作りをしようね」と言ったら「勿論だいっぱい子作りをしような?」と言い、私を抱き締めてくれて、私も俊哉に抱き着きました。
その日の夜は大人しく俊哉の腕の中で眠りました。次の日には私の筋肉痛はすっかり治り、母達と翔太とお義父さんのお土産の温泉饅頭を買い、私と俊哉は旅行の記念に夫婦茶碗を買いました。お店人は「新婚さんかい?」と聞かれ「はい先月式をあげました」と言ったら「それは…おめでとうじゃあ…これはおまけね」とお店の人は私におまけをくれました「ありがとうございます」と俊哉は言ってくれました。
それから私達は宿を出て、家へ帰りました。
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