6月になって、結婚式まで後1ヶ月だったので、母からの勧めでエステに初めて週に一回のペースで通いました。母が言うには「和美は十分可愛いけど(親馬鹿ですよね笑)エステで体を磨いて来なさい」と言われました。私は初めての経験で心臓はドキドキしてました。緊張してれ私に「リラックスして下さいね綺麗になって旦那さんをビックリさせましょう」と言ってくれて「はいお願いします」と私は笑って言いました。エステのお陰か、結婚式までには、肌がツルツル・スベスベになってました(笑)
私の結婚式当日、天気も良かったです。私は純白のウェディングドレスに着替え、母と翔太が控え室に入って来て「和美…凄く綺麗よ」と母は目に涙を浮かべながら言ってて「お母さん今まで私を育ててくれて本当にありがとう俊哉と幸せになるからね」と私は泣きながら言ったら「俊哉君と幸せになりなさい」と母は言い、私の涙を拭いてくれました。翔太も母の後ろで涙をこっそり拭いてました(笑)暫くしてお義父さんとお義母さんが私の所に来て「マ~和美ちゃん綺麗よ俊哉には勿体無い位」とお義母さんは言ってて、お義父さんはウンウンと頷いてて「おいおい…お袋そりゃないだろう」と俊哉は白のタキシードに着替え、苦笑いしながら入って来て「綺麗だよ?和美」と笑ってくれて「ありがとう俊哉も素敵よ」と言ったら、俊哉はニッコリ笑いました。皆がに行き私と翔太はの入口に立ち、係りの人がドアを開けてくれて、私は翔太の腕に掴まり、バージンロードを歩きました。バージンロードの先に俊哉が待ってて、翔太は俊哉に「和美をお願いな」と呟き、私を俊哉に託しました。私達は神様の前で誓い、指輪の交換をして、誓いのキスをしました。私は終始涙が止まらなくって、誓いの言葉が中々言えなく、俊哉は私の背中を擦ってくれました。結婚式が終わり、私達はの外に出たら、ライスシャワーを浴び、皆と記念写真を撮りました。最初は私達夫婦を撮り、次は両親と親戚、兄弟と撮りました。親戚には九州の叔母さん達も呼んでて、叔母さんは終始、泣いてました(笑)
最後はブーケトスをやり、取ったのは、私の仕事の先輩でした。先輩は「ありがとう嬉しい」と喜んでました。後輩はほっぺを膨らませ「良いな~」と羨ましいがってました(笑)俊哉は「わざと先輩に向けて投げたろ」と笑ってました。
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