「ア~ア帰りたくね~な」と俊哉は言ってて「困った俊哉」と私はクスクス笑いました。
俊哉がシャワーを浴びてる内に私は片付けをしてたら「名残惜しいけど…帰るか」と俊哉は言ってて、私は頷きました。帰りの道路は混んで無く、スムーズに車は走り、夕方にはマンションに着きました。俊哉は溜まった洗濯物を洗濯機に入れ、私は荷物の整理をしてたら俊哉が「そう言えば…夕べ、足は大丈夫だったか?夢中だったから、和美の足の事を忘れてたけど」と言ってくれて「私もね夢中になってたから足が痛いの忘れちゃった」と笑ったら「なら良かった」と笑ってました。結局最後の日の夕飯は、簡単なのを作り、俊哉は次の日から仕事だったので、早めに眠りました。
結局私の足は治るのに、1ヶ月掛かりました
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