連休中は私の足の怪我で何処も行けず、私は俊哉に申し訳無くって、家事だけは松葉杖をつきながら、なんとか頑張りました。買い物だけは仕事帰りに買って来て貰いました(笑)俊哉も嫌な顔もせず、協力してくれました。俊哉は「3日・4日・5日と休みを取れたんだ前に行った別荘に行こうか?彼処は温泉もあるし」と言ってくれて「でも…この足で大丈夫かな?俊哉の足手まといにならない?」と言ったら「馬鹿だな…和美と一緒じや無きゃつまらないだろ?一応痛み止を持って行こう?俺も和美の手伝いをするから」と言ってくれて「うん…分かった別荘に行く前にスーパーに寄って食材を買わなきゃね」と言ったら、俊哉は頷いてくれました。3日の朝、私は少し早起きをして、途中で食べれる様に、簡単なお弁当を作りました。俊哉は起きて来て「お早う和美、足の調子はどうだ?」と聞いて来て「痛みは大分、楽になったよ?」と笑ったら「あんまり無理をするなよ?」と言ってくれて「うん」と笑ったら「たまらん!」と言い、私を抱き締めキスをしてくれて「俊哉…私も我慢出来ない」と言ったら、俊哉は私の足を気にしながら優しく抱いてくれました「俊哉…大好き愛してる」と言ったら「俺もだよ?愛してる」と私達は暫くイチャイチャしてたら、私のお腹が鳴ってしまい「別荘に行く途中でファミレスに寄ろうか?」と俊哉は笑ってて「うん」と私は頷きました。私達は着替え、別荘に向かいました。途中でファミレスに寄り、朝ごはんを食べ「旅行中は俺に甘えろよ?夜はその分、タップリ可愛がってやるから」と言ってくれて、私はウンウンと頷きました。ファミレスを出て、私達は近くのスーパーに寄って、旅行中の食材を買いました。俊哉は荷物を持ってくれました。
俊哉は私の足に響かない様に、スピードを出さずに運転してくれて「足は平気か?流石に高速道路はスピードを出さない訳にはいかないから」と言ってくれて「うん足の所にクッションをひいてあるから平気よ?」と笑ったら「痛かったら言えよ?」と言うので「うん」と頷きました。高速道路は少し渋滞をしてて、私は俊哉が飽きない様に、一生懸命話しました「こうやって…俊哉とゆっくり話すのは久しぶりね」と言ったら「そうだな…旅行中はゆっくり話そうな?」と言ってくれて、私は頷きました。
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