私はなんとか、マンションに着き、丁度俊哉も仕事から帰って来て「どうした足を怪我したのか?」と心配してくれて「駅で人にぶつかって転んじゃったの」と言ったら「とにかく…部屋に行こう」と言い、俊哉は私をおんぶしてくれて「ごめんね仕事で疲れてるのに」と言ったら「気にしなくても良いから」と言い、俊哉は部屋まで私をおんぶしてくれました。俊哉は私をソファーに下ろしてくれて靴下を脱がし、私の足首は紫になって腫れてました「これは…病院に行った方が良いな」と言ってて「ゴールデンウィークだから病院はやってないんじゃないかな?」と私が言ったら、俊哉は立ち上がって何処かに電話してくれて電話を切って「見てくれるって」と言ったので、私は車に乗って病院に行きました。問診票は俊哉が書いてくれて、先生と話した後、レントゲンを撮り、直ぐに診察室に呼ばれ、先生はレントゲンを見ながら「あ~足首にひびが入ってますねこれは痛かったでしょ?」と言ってて「暫くはギブスで固定をしましょう、今夜辺り痛みが酷くなるかもしれませんから、痛み止を出しときますね」と言われ、私は処置室に連れて行かれ、私の足をギブスで固定されました。松葉杖を借り、私達はやっとマンションに帰りました。部屋に上がって私は「ごめんなさい私…俊哉が仕事なのに、遊びに行ったからばちが当たったんだね」と私は泣きながら言ったら「馬鹿だな…和美にばちなんか当たらないよ?だから泣くなよ」と言い、私を抱き締めてくれて、私はグスングスンと俊哉の腕の中で泣きじゃくってしまいました。
私が泣き止んだまら「腹減ったろ?和美は腹が減ると泣き虫になるからな」と笑ってて「出前を取るか」と言ってくれて「大丈夫よ?椅子があれば作れるから」と言ったら「もう遅いから、今夜は出前を取ろ?」と言ってくれて、私は頷きました。夕飯を食べたあと、俊哉はお風呂に入り、私は今日はお風呂を入らない様にって言われたので、私は入りませんでした。私がテレビを見てたら俊哉がお風呂から出て来て「足は痛く無いか?」と心配してくれて「うん…なんとか」と言い、私達はベッドに行き眠りました。
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