私は先輩に連れられ、先輩が住んでるマンションに行きました。私は先輩部屋に上がり、先輩は私にを出してくれながら「実はね私…春休みにお見合いしたのね?親がねもう28になるからお見合いしないかっていわれたの」と先輩はモジモジしながら言ってて、私はウンウンと頷きながら聞き 「試しにお見合いしたら、凄く素敵な人だったの優しくって…話も面白い人でね」と先輩の顔は真っ赤になってて「失礼かもしれないけど、先輩…一目惚れしたんじゃないですか?」と聞いたら「そうみたい…相手の人も、又会ってくれませんかって言ってくれたし、ゴールデンウィークにデート誘われちゃった」と笑ってて「それは良かったじゃないですか相手の方も先輩を気に入ってくれたんじゃないですか?何が心配なんですか?」と聞いたら「私は彼氏が居た事が無いの…デートなんて一回も無いの…どうしたら良いのか分からなくって」としょんぼりしてて、「そうですね…まずは友達として始めたらどうですか?お相手に正直に言ったら、お相手の方も分かってくれるかもしれませんよ?デートと考えず、遊びに行くっと思えば」と言ったら「分かってくれるかな?」と心配してたので「こうなったら…今から電話をしてみたらどうです?」と言ったら、先輩は相手の方に連絡してて、先輩は恥ずかしそうに話してて、先輩は勇気を出して言ったら。先輩は満面な笑顔を見せて、ウンウンと頷いてました。電話を切り、先輩は「相手の人もね友達から始めようって言ってくれたの…」先輩は目に涙を浮かべながら言ってて「良かったですね先輩」と言ったら、先輩は頷いてました。暫く話したら先輩の顔はスッキリしてて、私達は結局2時間位話しました。先輩は帰る時に「今日はありがとう和美先生」と私は初めて先輩にお礼を言って貰い「又明日」と言い、私は先輩と別れました。私は家に帰って、俊哉に先輩の事を話したら「先輩の恋、上手く行くと良いな」と言ってくれて「そうだね…先輩は根は優しいから、上手くいくよきっと」と私は言い、俊哉は頷いてました。
因みに先輩はお見合いの人のデートは上手くいったらしく、先輩が30才になる前にプロポーズされ、その年に結婚をしました。
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