三学期が終わって、私と俊哉は春休みの間、お互いの母達と一緒に結婚式場を回りました。色々な結婚式場を回るのは楽しくって、私は衣装を見るのが楽しかったです(笑)私達は教会で挙式を挙げるつもりだったので、やっと結婚式場が決まり、衣装を合わせるのに、ウェディングどれすが、あまりにも色んな種類があって、目移りしちゃいました。私は色々試着をして、私の母とお義母さんが「此が似合うんじゃない?」と持って来たのを私が試着をすると「アラ~ピッタリ」とお義母さんは言ってくれて、お母さんもウンウンと頷いてくれて「決まった?」と俊哉はカーテンから顔を出して聞いてて、お義母さんが俊哉の腕を引っ張り「ホラホラ見てあげなよ。綺麗よ和美ちゃん」と言ってくれて、俊哉は目を丸くして私を見てて「変かな…似合わない?」と言ったら、俊哉は私の手を握りながら「凄く綺麗だ…」と言い笑ってました。結局私は母達が選んでくれた白のウェディングドレスを選び、披露宴用にもう一枚俊哉に選んで貰い、ピンクのウェディングドレスにし、私が試着をしたら、俊哉も試着室に入って来て「凄く可愛いよ?このまま、和美を押し倒したいよ」と言ってくれて「俊哉キスをして?」と言ったら、舌を絡めた濃厚なキスをしてくれて「続きは家に帰ってからな」と言い、最後にチュッとキスをして、試着室を出て行きました。服に着替え、引き出物とか色々決め、私達は7月に挙式を挙げる事に決めました。帰りにファミレスに寄り、母達とお昼ご飯を食べました。食べた後、母達を送り、私達はその足でラブホに行きました(笑)俊哉は「家まで我慢出来ん」と言い「私も」と二人の意見が一致し、喜んで行きました。ラブホに入るなり俊哉は私を抱き上げ、我慢をしたせいか、私達は激し求め合い「モット~モット~」と私は言い、俊哉は鼻息を荒くして、激しく私を抱いてくれました。気が付くと、夕方になってて、私達は夕飯もお弁当を買って家に帰り、夕飯を食べた後も激しく愛し合いました。俊哉も満足したのか、私を抱き締めたまま眠ってしまい、私も俊哉の腕の中で、朝までグッスリ眠りました。
結局私達は春休みを結婚式の準備に終わっちゃいました(笑)
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