良君が帰ってから私は、スーパーに行き、年越し蕎麦やお餅とお正月の買い物を買いに行きました。俊哉は大晦日まで、仕事だったので、1人で買いに行きました。大荷物を持って家に帰ると、俊哉から留守電が入ってて「和美?出掛けてるのか? なんとか仕事が終わったから、此方に来ないか?7時に待ち合わせしないか?後…4日分の着替えを持って来て?大晦日から、4日間休みを取れたから、何時もの場所で待ち合わせしようぜ?」と入ってて、私は急いで、私達の着替えを用意し、買って来た食材を冷蔵庫に入れて、少しお化粧して出掛けました。私は何時も待ち合わせの場所の喫茶店に行き、7時ギリギリに間に合いました(笑)暫く待ってると、俊哉が来て「悪い待った?」と聞いてて「ううん私もギリギリだったから」と笑ったら「じゃあ…行こうか?」と俊哉は荷物を持って外に出ました。俊哉は荷物をトランクに乗せ、私は助手席に座り「何処に行くの?」と聞いたら「ドライブに行きながら、横浜に行こうか?ホテルにも予約してあるから」と言ってくれて「横浜に着く頃は、年を明けてるわね」と言ったら「今日は休みたかったんだけど、主任が、正社員なんだから大晦日までしっかり働けって言われたんだ…」と言ってて「それじゃあ…仕方がないよね私は俊哉と一緒なら嬉しいから」と笑ったら「ありがとう和美」と笑ってました。車は順調に進み、11時半頃に横浜に着き、私達は海の見える公園に居ました。俊哉が時計を見て「そろそろだな」と言い、カウントダウンが始まり、12時になると船が一斉に汽笛を鳴らし「明けましておめでとう今年も宜しくね」と私が言うと「明けましておめでとう和美…今年も宜しくな」と言い、俊哉は私にキスをしてくれて、私はウットリし、俊哉に体を預けました。を離し、俊哉は「春になったら、研修期間が終わるだ?そしたら…結婚式を挙げような?一年待たしてごめんな」と言ってくれて「本当?嬉しい」と抱き着いたら「愛してる…愛してるよ和美」と言ってくれて「私も愛してるよ俊哉」と言い、私達は抱き合いました。それから私達はホテルに行き、一晩中愛し合いました。俊哉は「結婚したら…子供は3人は欲しいな」と俊哉は言ってくれて「私は…俊哉の子供なら、何人でも良いよ?」と笑いました。
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