俊哉は私の所に来て「午後にあいつらがバンドの演奏が体育館であるんだってさそれまで、適当に回ろうぜ?昼飯も食ってさ」と言ってくれて「うん」と頷き、私は教え子さん達にペコッと会釈をして、私達は見て歩きました。俊哉は私がお化け屋敷で半べそをかかせて悪かったと思ったらしく、最初から最後まで腕を組んで歩く事を許してくれて、私は爪痕を気にして、遠慮をしてたら「迷子になるだろ?和美は方向音痴なんだから、俺に掴まってろ」と照れながら言ってくれて「じゃあ…」と私は俊哉の腕に掴まりました。
学園祭は凄く楽しくって、俊哉ははしゃいでる私を嬉しそうに、見てました。お昼が近くなったので、私達は早めにお昼を食べました。私は、俊哉は焼きそばを食べました。食べた後、私達は体育館に行き、学生達のバンドの演奏を聞きました。俊哉の教え子さん達は、当時流行ってたプリンセスプリンセスを演奏してて、私はプリンセスプリンセスが大好きで、凄く嬉しかったです(笑)演奏が終わった後、私は教え子さん達の所に行き「凄く良かったよ~私ねプリンセスプリンセスの曲が好きなの」と言ったら「ありがとうございます」と彼女達はニッコリ笑ってました。俊哉は「演奏も聞いたし、俺達帰るな」と言ってて「じゃあ先生、塾でね」と言い、私達は学園祭を後にしました。私は「俊哉今日はありがとう凄く楽しかったよ」と私は喜んだら「お化け屋敷で泣きべそ掻いてたくせに」と意地悪を言ってて「お化け屋敷以外は楽しかったもん」と口を尖らせ言ったら「俺も楽しかったよ」と言ってくれました。私達は一旦マンションに帰り俊哉が「外食にしよう」と言ってくれたので、夕飯は外食にしました。
夕飯を食べた後、お風呂に入って、私は大欠伸をしてしまい「今日の和美はかなりはしゃいでたからな」と俊哉はクスクス笑ってて「ごめんなさい…私…」と言ったら、俊哉は私の手を引っ張り、寝室にいき、私に腕枕をしてくれて「お休み和美」と言い、私の背中をポンポンと叩いてくれて、私は「お休みなさい」と言い、私達は眠りました。
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