楽しかった連休は終わり、仕事は忙しかったけど、充実した毎日を過ごしてました。6月に入ってから友達の結婚式の招待状が二つっ来てました。私は「ジューンブライドか…良いな」と言ったら「俺達の結婚式も…6月にする?」と言ってくれて「本当?嬉しい」と抱き着きました(笑)
結婚式に着る服を、俊哉と買いに行き、試着をして俊哉に見せたら「良いじゃん似合うよ」と言ってくれて、私は俊哉が褒めてくれた服を買いました。
結婚式は土曜日だったので、私は二次会の幹事になってたので、帰りは遅くなる為、私は結婚式場の近くのホテルに予約をしました。私は同窓会みたいだと思い、嬉しかったです。結婚式はでやる事になってて、私は自分の結婚式の下見だと思い、ワクワクしました。友達は凄く綺麗で、旦那さんも中々格好良かったです(笑)披露宴で新郎の友達と言う人に何人か声を掛けられたけど、私の指輪を見て、他の友達に声を掛けてました。披露宴が終わり、二次会は居酒屋でやり、其処には高校生の時に片想いをしていた潤君が居て、友達は「良かったね和美」と笑ってました。私は会費を集める時に「あれ?和美じゃん幹事?」と潤君は私に声を掛けてくれて「そうなの」と答えるのが精一杯でした。二次会は無事に終わり、私は泊まるホテルに帰ろうとしたら「ねえ…和美、二人で飲みに行かない?」と潤君は誘ってくれつ「もしかしたら…婚約者が帰りを待ってる?」と聞いてて「ううん今日は結婚式場の隣のホテルに予約をしてるけど」と言ったら「じゃあさ飲みに行こ」と言われ、私達はカクテルバーに行きました。飲みながら私達は色々話し「和美の結婚式は何時?俺に招待状を送ってよ」と言ってくれて「彼の仕事の都合で予定は未定なの…一応プロポーズはされたんだけどね」と笑ったら「そっか…決まったら送ってよ?必ず行くから」と言ってくれて、私は頷きました。暫く色々話し、「少し酔っちゃった顔が赤いでしょ」と言ったら「本当だ」と私のほっぺを触り、笑ってて暫く私達は見つめ合い、潤君は私にキスをしてくれました。目を開けると、潤君は笑ってて「やっと和美にキスが出来たな、俺は和美の事が好きだったんだ」と告白してくれて「今夜だけ…潤君の和美になっても良いよ?」と言ったら「良いの?」と聞くので、私は潤君の手を握り、頷きました。
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