淫らな体験告白

俊哉からプロポーズを受け、お互いの両親に無事報告を済ませ、毎日充実した日々を過ごしてました。俊哉は４月に正式に正社員になる為、１週間の研修に行きました。俊哉は｢寂しいだろうけど、留守番を頼むな｣と言い、キスをしてくれて｢うん俊哉も体に気を付けてね｣と私は抱き着いたら｢浮気はするなよ｣と言い出掛けて行きました。私も寂しいから、気晴らしに二泊三日の小旅行に行きました。俊哉にも許可を得てました(一応婚約者だしね)私は翔太を誘おうとしたんだけど、用が有ると言われ、仕方がないので、一人で旅行に行く事にしました行き先は房州にしました。電車に乗り、駅に着いたら菜の花が綺麗に咲いてて｢今度は俊哉と来よう｣と思ってたら｢あれ？和美ちゃん｣と声を掛けてくれた人は前海で知り合った雅樹さんでした｢旅行？今回は一人なの？｣と聞かれ｢そうなの…一人よ｣と言ったら｢実は…俺も一人なんだ、独身の最後の旅行にね｣と笑ってて｢ご結婚するんですか？｣と聞いたら｢来月に結婚するんだ｣と笑って婚約を見せてくれて｢私も、先日プロポーズされたの｣と婚約を見せたら｢じゃあさ一緒に旅行をしないか？お互い婚約者の振りをしてさ｣と言ってくれて｢じゃあ婚前旅行ね雅樹｣と私は雅樹さんの腕を取ったら｢どれ位居られるの？俺は１週間いるつもりだけど｣と笑ってて｢一応二泊三日の予定だけど｣と言ったら｢１週間、一緒に旅行しろよ、和美｣と私を抱き寄せてくれて｢アアン雅樹ったら｣と言い、私は雅樹さんの言う通りにしました。
当時は携帯電話がまだ無く、俊哉からは連絡はなかったので、自由に旅行を変更は出来ました。泊まるホテルはキャンセルをして、雅樹さんと一緒に泊まる事にしました。キャンセル料は雅樹さんが払ってくれて、宿泊名簿には私の事を婚約者と書いてくれて、嬉しかったです。
初日はお互いの近況を話してたら、一日が過ぎてしまいました。夕飯を食べて温泉に入り、私は浴衣を着て部屋に戻りました｢少し散歩に行かないか？和美｣と言われ、私は雅樹さんと海辺を散歩に行きました。まだ３月だったけど、外は暖かい風が吹いてて、寒くはなくって、私は雅樹さんの腕に掴まり散歩を楽しみました。雅樹さんは小屋を見つけ、無言で中に入り、私にキスをしてくれて、私は雅樹さんの首に腕を回しキスを受けました。


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