お土産を買ったり、観光をしたりと楽しみ、私達はホテルに戻りました「明日は予定通り、シーガイアに行こうな」と言ってくれて「うん楽しみだな」と笑ったら「シーガイアは凄く楽しいみたいだから、いっぱい遊ぼうな」と言ってくれて、私は笑って頷きました。その日の夜はシーガイアで遊ぶ為に、私達は早く寝ました。5日目の朝、私達は10時頃にホテルを出て、シーガイアに向かいました。
シーガイアは凄く楽しくって一日中遊びまくりました。俊哉も子供の様にはしゃいでて、楽しい1日でした。ホテルに帰り、遊び疲れて私達は夕飯を食べた後はグッスリと眠っちゃいました(笑)
旅行最終日…俊哉は「今日は最終日だから夜はレストランに予約したから、ディナーに行くから」と言われ、私は頷き、ドレスを借りに、行きました。俊哉は何時もより口数が少なく、私は不思議に思ってたけど、気にしない振りをしました。ディナーの時間になり、私達はレストランに向かいました。レストランはお洒落で素敵でした。ディナーを堪能し、食後のデザートを食べ、そろそろ部屋に戻るのかと思ってたら「和美…今まで俺をサポートしてくれてありがとう」と俊哉は急に真面目な顔をして言ってて「正社員になったと言っても、まだ研修期間が一年ある、まだまだ苦労は掛けるけど、俺は和美を世界一愛してる。だから…研修期間が終わったら、俺の嫁さんになってくれないか?」と俊哉の手には、を出してて 私は嬉しくって泣いてしまい、「私で良いの?料理は下手だし、おっちょこちょいだし、泣き虫だし」と言ったら「俺は全部ひっくるめて和美を愛してるんだ…返事が聞きたいんだけど?」と聞かれ「はい…俊哉のお嫁さんにして下さい」と言ったら、俊哉は私の指にを嵌めてくれて「愛してる…和美」と言い、泣きじゃくってる私を抱き締めてくれました。レストランに居た人達から「おめでとうございます」と言ってくれて、私達は「ありがとうございます」と頭を下げました。私達はレストランを後にして、部屋に戻りドアを閉めた瞬間、キスをしました。俊哉は私を抱き上げ、ベッド運んでくれて、蕩ける様な一夜を過ごしました「和美…家に帰ったら、直ぐに和美のお母さんに会いに行くよ、結婚を前提にしたいって」と言ってくれて「じゃあ…俊哉のお母さんにも会いに行かなきゃね」と言い、私は抱き着きました。
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