俊哉の実家に行った次の日、今度は私の実家に行き、九州に行く事を話したら「九州に何でいくの?」て言うので 「俊兄がねお祖母ちゃんのお墓参りに行って正社員になった事を報告したいんですって…ここ何年かお墓参りをしてないんですって」と話したら「そう…で!序でに旅行もするんだ」と笑ってて、私はコクンと頷いたら「じゃあさお土産に明太子と博多人形を買って来てよお金をあげるからさ」と笑ってて、私は母からお金を貰いました。それから三日後、私達は九州に行く為、空港に向かいました。飛行機に乗るのは3回目だけど、私は緊張してしまい「飛行機…怖いか?」と聞かれ「大丈夫よ」と笑ったら、俊哉は私の手を握ってくれて「顔がひきつってるぞ」とクスクス笑ってて「ありがとう大好き」と笑ったら「そんな可愛い事を言うのはベッドの中で言ってくれないか?」と耳元で囁いて来て「流石に飛行機の中で和美を抱けないだろ?」と笑ってて、私は顔が真っ赤になり、ウンウンと頷くのが精一杯でした(笑)俊哉は私のほっぺにチュッとキスをしてくれて「続きは夜な」と笑ってくれて「俊哉…旅行中は、私をいっぱい可愛がってね」と言ったら「勿論だよ」と笑ってくれました。それから私達は旅行のプランを話し、先ずは婆ちゃんの墓参りが先だな」と言い「叔母さんの家にも顔を出さなきゃね」と言ったら「俺さ~叔母さんって苦手なんだよね~」と苦笑いしてて「だから…叔母さんの家に泊まるのを止めて、ホテルに泊まる事にしたのね」と私はクスクス笑ったら「其だけじゃないさ…あっちの従兄弟は男ばかりなんだ、和美をあんまり見せたくないんだよね」と笑ってて「もう!俊哉ったら」と私達は笑い合いました。九州に着き「次はタクシーに乗って、予約したホテルに行こう」と言われ、私達はホテルに向かいました。
ホテルに着き、チェックインをして、俊哉はキーをフロントで貰い、私達は部屋に行きました。部屋に入ると「もう夕方だし、墓参りは明日にしよう」と言うので、私は頷きました。私達は夕飯まで時間が有ったので、ホテルの回りを散歩をしました。ホテルは海が近くに有り、私達は手を繋ぎ、海をブラブラしました。俊哉は私を岩影に連れて行き、回りに人が居ないのが分かると、私にキスをしてくれて、私は俊哉の首に腕を回し、キスを受けました。
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