【みられながらH】えっち度★★★★★☆
そしてスキー部の彼と順調に交際が続き、すこしの時間が経った頃のお話です。その頃私たちは、もう一組のカップルと仲良く4人で遊んでいる事が多くなりました。そのカップルをAさんとCちゃん。にしておきます。
Aさんは彼の高校生時代からの親友だそうです。そして彼女のCさんと私もすぐ打ち解けることができ、しかも同じスキー部だったということからか、仲良くなるのにはそれほど時間がかからなかったのです。そしてある冬のある日、Aさん宅でコタツを出して鍋大会をしようという話しになったのです。
私たち4人は鍋の材料とお酒を買って、Aさんの家に行きました。Aさんの一人暮らししている家は、汚いわけではないのですが、服とかモノが散かっていたのです。そしてまず4人で掃除しましょう。という流れになりました。
みんなで掃除をしているとCちゃんが、「これなに?」とエロDVDを発見したのです。そしてAさんが「見ながら掃除するかw」と冗談を言い出し、結局、エッチな映像を流しながら掃除するという展開になりました。内容はなんだか気の弱そうな男子生徒が誰もいない教室で女の先生とやっちゃう、というモノでした。
広くないワンルームマンションという事もあって、聞こえるあえぎ声の他にはとくになにも難しい事もなく、掃除作業はたんたんと終わっていきました。しかし、ただ特異だった点は、鍋を作りながら、会話をしながら、お酒をのみながらもずっと小さなボリュームでしたが、エッチDVDがテレビで流れていたことです。(実は私はもう平静を装いながらビチョビチョでしたw)
そしておなかもいっぱいになり、会話もひと段落し、ほろ酔い気分になったとこで、やっと初めて4人全員がテレビで流れているエロDVDを眺めるような雰囲気になってしまったのです。(もしかしたら既に3人とも心の中では私と同じ状態だったのかもしれません)
AさんとCちゃんはコタツの横にひいたフトンに入りながら頭だけを出してみていました。私たちはコタツに入りながら頭だけを出してみていました。もう周囲はえっちもーど全快でした。するとどうなるか。自然と彼の手が伸び、私のスカートの中にモゾモゾ進入し、あそこをさわってきます。しかし顔は平然とテレビを冷静にみているフリをしています。きっとAさんとCちゃんもフトンの中では私たちと同じことやってるんだろうなぁ。と思いました。
そんなモゾモゾタイムがしばらく続くと、もともとやかましい男子たちである彼とAさんが会話をし始めたのです。「お前らなにかやってるない?w」「やってないわwお前らこそなんかやってるだろがw」などなどです。しかし、そんな場を和まそうとした会話も一瞬で消え去り、4人の心の中はきっと満場一致で(ま、直接みられる訳じゃないし、この子らやったら別に隣でHしてもいいか・・・)だったと確信します。少なくとも私はそういう考えになってしまってました。それほどえろもーどは高潮していました。
そしてエロDVDから聞こえるあえぎ声の他に、Aさん達のフトンの方からは、モゾモゾと中で動く仕草や、時折、「アン・・」とか「ジュポッ」というエッチな音が聞こえてきました。私も場の雰囲気に流され、彼からの攻めに身をゆだねることにしたのです。
場はどんどんエスカレートし、Aさん達カップルはもう完全にフトンの中で二人っきりの世界にはいってました。普通に話し声とか聞こえるし、あえぎ声もえっちな音も普通に聞こえてきました。それに釣られて私達もエスカレートしていったのですが、若干私にはまだ羞恥心みたいなのが残っていたのです。
その理由は、フトンの中にまるまる体ごと隠れれるAさんとは違い、私達は狭いコタツの中で何とか体全体を隠そうと、狭さを感じながらエッチな行為をしていたのですが、完全には身を隠せない事で、まだ警戒心のようなものが残っていたのです。しかし時折Aさん達を見ると完全に布団にもぐりこんで頭を出していないから、(こっちの事を見ていない。)と確認してか、それに伴い私も油断して大胆になってきたのです。
私達はコタツの中で服はきてましたが、69をしていました。私は彼のズボンのチャックだけを開けて、棒のみをとりだしそこだけフェラ。彼は私のスカートをまくりあげパンツをはいた状態でクンニという感じです。すると私の足元でバサッツ!!ってコタツフトンがめくりあげられると、一気に冷たい風が流れてきたのです。
すると「うおwまじかよw」とAさんの声が聞こえました。私は「え??」って背後を振り向くと、ニヤニヤした顔でこっちを見ているAさんとCちゃんがいるのです。彼は「お前ら反則やぞw」といってますが、ともかく私はAさんとCちゃんに思いっきり、彼の顔をまたぎ、パンツをはいていたから最悪の事態にはならなかったものの、スカートを腰までまくりあげられ、お尻を突き出している姿をみられたのです。
そこですぐにまたフトンで隠すなりスカートを下ろすなりすればよかったのですが・・・。彼はそのままの状態で意味不明な事を言い出したのです。「親友のAだから別に見られても怒らないけどな」などと言ってました。(詳しく覚えていませんが、とりあえず親友のAになら私の恥ずかしい姿をちょっと見られても怒りはしないということです。)電気が暗かったのが幸いです。
するとAさんも何をカッコつけてるのか「俺も別にお前らの前だからCとヤってるわけだし、他のヤツらの前だったらCとこんな状態にはなってないな」などと、男の友情かなんだかわかりませんが、そんなトークを繰り広げてました。
ここでいったん話しを区切ります。結局、この日は最後まで挿入という事もなく、ちょっとチョメチョメしあって、なんだかエロDVDも終わってしまったことから場の空気もかわり、4人全員が欲求不満なまま乱れた服を改め、部屋の空き缶などを掃除しかえってったのです。
しかし、それ以降、Aさんの家で4人でお酒を飲むときは、「挿入まではしないがチョメチョメする」という行為が当然のように行われるようになったのです。
そしてタイトルの「みられながらH」の本題に入ります(前フリ長っ!!)
その日もみんなでお酒を飲んでいました。その頃になると4人での会話に飽きてきたら休憩がてらそれぞれがフトンの中にはいり(コタツも撤去されていました)電気を消し、大音量で音楽をかけながら、フトンを並べ、互いの相手とチョメチョメする。というのが「当然の流れのように」行われていたのです。ですが挿入はありませんでした。挿入前にみんな不完全燃焼のまま寝ていました。(口でイカせて、そのまま飲み込む。というのはありました)
その時に事件が起こったのです。私はフトンに隠れて彼にフェラをしているとなんか私の下半身の方でモゾモゾと手が動くのです。(なんだろCちゃんが私に何か合図してきているのかな)と思いました。しかし、その手の主はCちゃんではありませんでした。
これは状況から考えるに、私の彼は私にフェラをされる為に大の字になって寝ている。私はその彼の又にもぐりバックのような体制でおしりを突き出しフェラをしている。きっとAさんとCちゃんも場所が違えど同じ状態のはずでした。となると、この状態で手を伸ばし、私の下半身を触れる位置に居るのはAさんしかおりませんでした。
私は声をだそうかと悩みましたが、もしそれを声にだすと場の雰囲気が壊れ最悪の事態になりかねないような、、そんな気がしたのです。もともとこんな破廉恥な行為をしている自分が悪いんだ・・・と思い、(Aさんもうやめてよぉぉぉ)と思いながら彼にフェラをしていました。
Aさんの指は巧みに私のパンツをさすり、指でクリを触ってきたりしてました。そしてパンツの横から強引に指を入れてきたのです。彼は何も気が付いていません。Cちゃんも気が付いてないと思います。
私は指をずぽずぽAさんから入れられることで、興奮してしまい、頭が真っ白になりました。指2本くらいをかなり奥まで入れられていたのです。そして思いついたのは、私が体位をかえたらいいんだ。と思ったのです。そして私は69の体制に回転すると、もちろんAさんの攻めはなくなりました。その代わり、今度は彼からの攻めが始まりましたが。
そして結局、その日に限って私達カップルはAさんの横で挿入する。という事になりました。彼はもう我慢できなくなったのか、69の体勢から、私のパンツを脱がし足を広げてきてきたのです。(大事なとこはフトンで隠しては居ました)それに気が付いたAさんカップルは自分達の行為をやめ「え?マジで入れんの今???」とすぐ隣での性行為に驚きと興奮を隠せない様子でした。
私は顔をそむけクッションで顔を隠しました。彼は「うん。まぁ気にすんな」(なんだその言い方は・・・)といいました。ここは鮮明に覚えております。そして彼は私の中にググって入ってくると、そのままズンズンと腰を振りはじめました。私も恥ずかしいやらきもちいやらで、「アンアンアン!!!」と声が出てしまったのです。Aさんたちカップルはそれをじー。と見ていました。
結局、私はイキそうになると私のブラウスをまくりあげ、おへそ周辺に発射しました。Aさん達は「え?でた?マジで??」と興味津々です。そしてそのあとはCちゃんが親切に濡れタオルとか準備してくれて、私にかしてくれました。彼とAさんは「いやー、、なんというか。ま、誰にも言ないけど。。」と興奮隠せないAさんに対し、彼は「いや、どうせ見てるのAらだし、まぁいいか・・とヤケになったw」などと会話してました。私は恥ずかしくて顔をあからめてました。
ただその日の帰り、考えたことは誰かの目の前でHをした。という行為と、それよりもAさんに触られた。というショックのほうが大きかったです。結局私達はそれ以降、あまりAさんの家に行かなくなり、スキー部を半年でやめてしまったので大学内でもあまり会話する事もなくなりました。そして気が付いたら彼たち3名は卒業し、私はもとの学業に専念する事になったのです。
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