私はいきなり奥深く挿れられたA氏のペニスに驚いて
「うんっ、そんな急に……!」
と声を上げました。しかし彼はおかまいなしに私の身体を引き起こし、座位の姿勢をとらせました。
「あ、や!」
上下にゆすられるとペニスの先端が子宮の入り口にめりこんでくるかのようです。私は何度もポルチオを疲れて悶絶しました。
「どうだ、さっきの大きいチ○ポは良かったか?」
「すごかった…お腹の中をかき回されているみたいだったの…あっ!」
「じゃあ、俺じゃ物足りないか?」
「そんな、こと…ない…いいっ!」
私は今度はまんぐり返しの体勢にされました。ずしんずしんと一回一回体重をかけてA氏にピストンされ、強烈な快感に全身がひくつくのが分かりました。
「あぁ、ダメ、いいっ!」
「いけっ!」
「あっあうう!中に、中に出して!」
「出すぞ!」
「あーーーーーっ!」
私は身体を二つ折りにされたまま、ペニスを深々と根元まで刺されてイキました。ゆっくり彼がペニスを引き抜くと一瞬、私のオマ○コから粘液が糸をひいているのが見えました。
私は立て続けのハードセックスに呼吸を荒くし、ぐったりとマットに横たわりました。A氏はぐしょぐしょになったオマ○コをティッシュで拭くと、満足げに私の身体をポンポンと叩いてくれました。
私たちはよろけながら「複数プレイ部屋」を出ると、もう一度カウンター席に陣取り、お酒を飲みました。週末のハプバーはにぎやかで、暑く、見渡すと舞台では緊縛ショーが始まるところでした。私はようやく一息ついた……といった心持だったのですが、A氏は早くも「2人とも下着姿になっているカップル」=「スワップに応じてくれそうな2人」を探してあたりを見回していました。
けれども2人でイチャついているカップルさんはそれなりにいるのですが、私たちが声をかけても「女性が彼氏以外NG」の場合が多く、そうこうしているうちにタイムリミットが近づいてきました。私たちは最後に傍に来た2人連れ単独男性の片方と彼とで3Pを楽しみ(もうお一方は逃げてしまいましたww)、ハプバーを後にしました。
A氏は私を自宅そばまで送り届けてくれました。それから
「スワップするには、もう少しこのお腹の肉を何とかしないといけないかもな」
と笑って、帰って行きました……。
私は身体の中に残る何本ものペニスの感触を思い返しながら
「今度は青山さんとハプバーに行きたい…そうしたら彼が言っていた通り、私は首輪を着けられて牝犬公衆便所にされちゃうのかな」
と思い、早くその日が来ることを願って、家路に着いたのでした。
(終わり)
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