精子を放出した白Tシャツの男性は
「ありがとう。気持ちよかったよ」
と告げ、私の頬に軽く口づけすると、すぐに部屋を出て行ってしまいました。そうしたらそれを待ちかねていたように、奥で3Pをしていた単独男性が私たちのそばにやってきました。私は薄暗がりの中でも分かるほどの彼の肌の白さを見て、人目で日本人ではないことに気づきました。彼は
「外国人、大丈夫? 私の大きいけど入りますか? 大丈夫ですか?」
と言いながら、A氏に目で合図をしています。A氏の
「何人?」
との問いには
「フランス人です~」
と答えました。私は外国人はドイツとフィンランドの方とプレイ経験がありましたがフランスの男性は初めてです。しかし私に彼を断る理由もなく、大きなペニスはそれが本当なら大歓迎です。私がOKのサインを出すと、フランスの彼は
「後ろからしましょう。そのほうが彼のをしゃぶりやすいよ」
と言い、私の身体を裏返しにし、四つん這いの姿勢をとらせました。
「あう、うんっ!」
「入ったよ。痛くない!?」
私は、大丈夫と答える代わりにお尻を前後に振って"キモチイイ"の意を伝えました。A氏にフェラ奉仕をしながら、ずんずんとお腹の中までかき混ぜられるような衝撃がやってきます。確かに今まで受け入れた中でもトップクラスの大きさでした。
「あ、スゴイ!」
私は思わずA氏のモノから口を離し、声を漏らしました。
「あ、あぁっ!」
「いくよ。このまま出していい?」
「いいっ、出して!」
「-------っ!」
次の瞬間、ドクドクドクと膣の中で特大ペニスが脈打つのがハッキリと分かりました。おへその下まで動かされているような感覚は巨根男性とのプレイ特有のものです。私は一瞬、彼と同じくらいの巨大ペニスの持ち主だった以前のパートナーのことを思い出しました。
「アリガトウ」
フランス人男性は私の愛液と汗で濡れた性器をティッシュでぬぐうと、部屋を出て行きました。すると、その姿を見て興奮したのか、A氏が乱暴にペニスを捻じ込んできたのです。
夜はまだ続きます…。
(つづく)
※元投稿はこちら >>