しかしハタチのB君は生挿入……したのはいいのですが、激しいピストン運動どころか、まったく動こうとしません。私は何かあったのかと思い、正常位のまま、少し頭をあげて
「どうしたの?」
と訊ねると、彼の答えは
「少しでも動くと出ちゃうんです……」
でした。
私は
「いいよ。すぐに中に出して。そのかわり今日は5回シテね」
と言ってハタチの男の子の首に両腕を回し、左右の足を相手の腰に絡めて引き寄せる、通称「だいしゅきホールド」の体勢になってB君の全身を抱き寄せました。そして私がB君の首から手を離して、隣にやってきたD君のペニスをしゃぶろうと身体をよじった時、彼は
「あ、ダメです、本当に出ちゃいます…!」
と切ない吐息を漏らし、根元まで挿入した途端にそのままドクドクと大量の精子を発射してしまったのです。私は射精後、B君が余韻を楽しむかのように、それとも本能的に精液を奥まで押し込むようにか、初めてピストン運動しているのを感じました。お尻の下のマットのビニールシートをはもう2人分のザーメンでぐちょぐちょです。
すると20代唯一の社会人・D君は今までの有様に興奮したのか、すぐさま私の股間に身体を入れてきました。
「もっとフェラしなくていいの?」
と訊くか訊かないうちに私の両足を持ち上げ、彼は激しいピストン運動を始めました。私も
「あ、あ、あぁっ!」
と声を上げ、自ら腰の下に黒のフェイクレザーカバーの四角いクッションを入れ、角度調節をして、ペニスが膣襞に当たる感触を楽しみました。さらに親指でクリトリスを摩擦される、微妙にくすぐったい感じが気持ちよくて、自分から腰を動かしました。やがてD君はクリから指を離し、私の太ももの裏に両手を当てて足を上げさせ、
「いくっ!」
と言い、ピストンは激しく小刻みな自分勝手なものに変わりました。私はすかさず
「イッて、中に出して!」
と叫び、おまんこの奥をキュッと締めました。そしてD君の
「うっ」
という呻き声と同時に、私達は同時にエクスタシーを迎えたのです……。
※続きます……。
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