主人の愚痴も話しました。
授業は約1時間です。
時間はあっという間に来ました。
その日は何もなく帰りました。
しかし、その日から先生との距離がグッと近くなりました。
そんなおり、先生がじゃがいもを沢山持参して突然来ました。
実家から送ってきたようで、料理もしないしと言うので私がカレーを作ってご馳走しました。
食べてる時に先生がふと言いました。
「40代に見えませんね」
「えーじゃあいくつですか?」
「35ぐらい」
「そうですか?」
「可愛いですよね」
息子は自室でゲームに夢中でした。
「可愛いいなんて」
「本当に思ってますよ」
コーヒーを淹れにキッチンに行くと着いてきました。
予感がしました。
「この前、旦那さんの愚痴凄かったですね」
「色々腹立つ事があって」
「俺でよければ聞きますよ」
「主人、風俗にはまってて私とはレスなんです」
なぜ、そんな話しをしたのか。
実は私も期待してました。
やっと膣でも感じる体になってきた矢先のレスでした。
おもちゃは買うのが恥ずかしかったので、太めのフランクフルトに箸を刺し、そんなもので自分を慰める日々でした。
でも、そんな事は言えません。
「レスなんて勿体ない」
「勿体ない?」
「友達が女盛りって羨ましがってた」
無言で頷きました。
少し見つめあい唇を重ねました。
「先生、今日はあの子がいるから」
「いつなら?」
「昼間は暇なので、先生にあわせます」
アドレス交換して先生は帰宅しました。
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