コメントありがとうございます。
投稿のペースは多少落ちるかもしれませんが、夏織との事は最後まで書こうと思います。
よろしければお付き合いください。
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視線を上へ、夏織と目が合う。
表情は少し歪み、ぱっちりとした瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。
お願い… 触って… 分かるでしょ… 欲しいの
***の指… ちょうだい… ここでこのまま好きにしても… いいから…
ねぇ… はや…く… お願い… ここ… 触ってよ…
無言でドアを閉める。そのまま運転席に乗り込み、車を出す。
助手席から、微かにすすり泣くような声が聞こえてくる。
腕を伸ばし、夏織の開いた右足を支えている右手の手首を握る。
そのまま、夏織の下着へと導く。
酷いよ…
下着に添えられた夏織の手を上から押さえつける。
ちょうど夏織の中指が下着の中の割れ目に沿うように。
んふぅ… は…ぁ
そのまま左右に手を揺らし、夏織の指越しにソコに刺激を与え、強制的に自慰行為の真似事をさせる。
んっ く…ぅぅぅ あぁぁっ
夏織の腰が、まるで蛇のようにクネクネと動く。
しばらく夏織の指を使ってソコを弄ぶ。
折を見て、夏織の手を押さえつけている腕の力を抜く。
上から抑えつけられる力から解放されても、夏織の手はその淫らな動きを止めなかった。
んんぅっ こんなの… やぁ…だ…
うぅ… ***の いじわ…る…
左手をシフトノブに戻し運転を続ける。
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夏織には何の指示もせず、無言で10分ほど車を走らせる。
その間、夏織の吐息は喘ぎ声へと変わり、車内に粘着質の音が響き始める。
ねぇ… ねぇっ…
***はいつまで… あたしのコト このままに…しとく…の…
知らない…からぁ… もう… ぅぅ…んっ…
前を向いたまま、夏織の声には反応しない。
やがて、スキー場のある県境近くの小さな町に差し掛かる。
時間は22:00過ぎ。小さな町の閑散とした商店街を抜ける。
道の両サイドには等間隔に古い街灯が並ぶ。
ゆっくりと商店街を抜けながら、助手席にいる夏織を見る。
左手をチュニックの裾から中へともぐりこませ小さな乳房を刺激しながら、右手は下着の中へ。
下着の中でモゾモゾと指が動き、そのたびに車内に卑猥な音が微かに響く。
夏織はこちらを見つめ、苦しそうに呟く。
こんなの… やだ…よ ツラい…よぉ…
夏織の口から今の状態を説明させる。
ゆびで… 硬いの… コリコリしてる…の…
擦って…る 気持ちいい… 気持ちいい…の
と…めたいけ…ど… だめなの…ぉ…
お願いだから… なんとか… して… このままじゃ… もぉ…
夏織は、下着の中に差し込んだ右手を激しく上下に動かし、自分の硬くなった突起を擦り続ける。
その状態のまま夏織を放置、車を走らせ町を抜ける。
町はずれにある、誰もいなくなったバスターミナル。
照明が落ち非常灯の明かりだけが光る、薄暗くなった待合室の裏に車を停める。
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身体を捻り夏織の方を向き、無言で夏織の口元に、左手の中指と薬指の2本を差し出す。
は…ぁ… あぁ…
口を開き2本の指を銜える夏織。
口の中で舌を動かし、指を舐め始める。指の腹に感じる夏織のザラザラとした感触。
指を抜き取る。2本の指に夏織の唾液がネットリと絡む。
その手を夏織の下へ。濡れた指で膝の辺りから太股の方へとなぞる。
くぅ…んんっ
夏織の太股がビクンと痙攣する。指先が太ももの付け根へと到達する。
指先で夏織の肌を撫でながら、
【どうする?】
その言葉を聞いた途端、夏織は左手で下着をぐっと引き左へとずらし、自身のクレバスを剥き出しにする。
夏織のピッタリと閉じたクレバスと左へとずらされた下着は、白く濁った淫水で繋がっている。
お願… します… ここ…に くださ…い
そう呟くと、自らの腰を突き出し、足を大きく開く。
クチュっという粘着音を響かせ、クレバスがぱっくりと左右に開く。
左手の指先が、クレバスの頂点、夏織の硬くなった突起に軽く触れる。
んんっ
そのまま、指先を下へと動かす。
パックリと開いたクレバスの中心、夏織の淫らな穴のすぐそばで指の動きをピタリと止める。
指先が夏織のソコに触れるか触れないかの距離。
んんぅ… な… んで… ここ…なのぉ ここに… 来て…よ…ぉ
2本の指は、決して動かさない。
あぁ…んっ なんで… なんでよ…ぉ
はぁ…っ はやく… ここ… ここに…
夏織の顔をじっと見つめる。目が合う。夏織の目から涙が一筋零れ落ちる。
うぅ… グスッ… もう… や… こんなの…
きらい… ***なんて もう… きらい… こんなこと…
夏織の腰が突き出される。指先が夏織の淫らな穴に触れる。
んっ は…ぁ…ぁ…
さらに突き出される腰。2本の指が少しずつ夏織の淫肉に飲み込まれていく。
指の第2関節まで、夏織の淫肉に飲み込まれる。
は… あぁぁぁっ
はぁ… はぁ… ね…ぇ… 分かるでし…ょ…? こんな…に… んんっ
動かしてよぉ… 指で… 我慢するか…らぁ 突いて… ここ… いっぱい突いてよぉ…
指は動かさない。
は…ぁ… も…むり…
夏織の左手が第2関節まで入った手を握りしめ、引き寄せる。
く…ぅ…んっ あ…ぁ… は…いる…ぅ…
卑猥な音を立て、指は根元まで夏織のナカに飲み込まれる。
あぁぁぁっ… あ…たる…ぅぅ… 奥に…ぃ…
もっ…と… き…て 壊し…て よぉ…
指先が子宮の入り口に触れる。
そ…ぅ… そ…こっ そこ… い…いのぉ
夏織はさらに手を押さえつける。指先が子宮の口を軽く押し開く。
ひっ… いいいっ いいのぉ… そこ…ぉ…
車内に響く悲鳴のような夏織の声。夏織の右手は自分の太股に爪を立てグッと握りしめている。
右手を後ろに伸ばし、パワーウインドウのスイッチを押す。
助手席の窓が全開になる。
少し涼しい外気が車内に流れ込む。
窓が開いたことに気が付いた夏織は、左手を口に当て声を殺す。
んふぅ… んんんっ んふぅ…
夏織のナカに飲み込まれた指に力を入れる。
指先が夏織の子宮口を刺激し広げる。
ん… だ…め…ぇ 声… もれちゃ… うぅっ…
んんっ も…う… む…り… いいっ ひぃぐ…ぅ…
指に力を込める度に夏織の腰がビクンと跳ね、左手のひらには夏織の身体の奥から噴き出した淫らな蜜が飛び散る。
ん… お…ぉぉぉ…
呻き声に似た声を上げる夏織のナカから、指先を軽く曲げたまま2本の指を引き抜く。
ひぃぃぃぃぃぃっ
同時に、それまで両足に力を入れ踏ん張り刺激の波に耐えていた夏織が、腰をグッと浮かせて足を大きく開く。
夏織のクレバスから一筋の淫水が噴き出す。
う…あ…ぁ あぁ… ぁぁ… …ぁ
その直後、華奢な身体をガクガクと震わせ、身体中の力が抜けたかのように、助手席のシートにぐったり落ちるように座り込む。
夏織の荒い呼吸に合わせるように、太股がビクビクとリズミカルに痙攣する。
あ… あ…ぁ…
問いかけても、夏織の口からはまともな返事は帰ってこない。
は…ぁ… は… こんなの… は…ぁっ はぁ…
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しばらくの後、夏織が口を開く。
途中… 記憶が… はぁ… 無い… かも…
ふぅっ ふぅ… はぁぁぁ…
夏織はゆっくりと時間をかけて呼吸を整え、身なりを整える。
しばらくそのまま、身体を休める。
ふぅ… じゃ… 行こうか。
なんだか疲れちゃったから、ちょっと寝ててもいい?
上目使いでこちらを見ながら夏織がつぶやく。
軽くうなずく。
ありがと。10分くらい寝るね。
助手席のシートを倒し、夏織は眠りについた。
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